| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
どっちが被告でどっちが被害者?と終盤まで騙されます。タイトルの最後の承認というのもああそうか、と納得させられます。そして人間模様に考えさせられます。佐方シリーズ、全部読みたいです。これは映像化されてもいい感じになるんじゃないかなとも思いました。
話が行ったり来たりするけど、大体の筋が見えてきたかなーと思っていた公判三日目、しっかりやられた!ここからは判決まで、息もつかせぬ展開。法廷ミステリとしてもおもしろいし、各キャラクターも生き生きとしていて、リーダビリティも高い。
読書【最後の証人】読了。久しぶりに一気に読まされました。登場キャラの設定も面白いのでシリーズ化になればハードで即買い!法廷もののつもりで読み始めたが家族や夫婦の絆にグッときた。公判三日目途中からは呼吸をするのも忘れてしまうほどの展開にページサクサク!そして最高の読後感! via ついっぷる/twipple
読み終わった時のなんともいえない気持ちがたまらない。
物語終盤に起こる一言に涙がでそうになった。
最高の一冊。
謎解きという部分においては、早い段階で展開が読める分、弱いかなと思う。でも、本当に大事なのはそこじゃない。
常々、被害者からみた結果は同じであっても、「誰が」加害者かによって、罪の問われ方が違うことに違和感を覚えているので、物語の中でくらい、正義は正義であってほしい――せめて、真実は明るみに出て欲しいと強く思います。
でも、だからといってハッピーエンドには決して成りえない。壮絶な物語。
タイトルの「最後の証人」が誰なのかがキモなのかと思いきや、最も驚かされたのは被告と被害者。中盤でその真実が明らかになった際、思わず最初から要所要所を読み返してしまいました。
序盤こそ、高瀬夫婦の不幸な境遇を見せつけられてどんよりしますが、中盤以降はほぼ一気読み。ボリューム的にも内容的にも、非常に良い意味で二時間サスペンスドラマで見てみたい作品。
圧倒的に佐方に不利と思える法廷での、最終弁論のシーンは読みごたえがあったものの、事件そのものの展開というか、殺されたのは誰で、誰が殺したのかという部分についてはかなり早い段階で推測できてしまったので、そういう意味では物足りない気もした。
人物、事件が起きるまでの流れ、ラスト・・・。
全てが形よくおさまっているのに、この読後感はなんだろう。
ハッピーエンドではないけど、正義は勝つというか真実は暴かれるというような読んでいてスッキリするお話。過去と現在の話が交互に同時に展開されていくのも読みごたえがあって面白い。
元検察官の敏腕弁護士佐方。依頼者は殺人事件の被告で状況証拠はすべてが依頼人の犯行を示しているのに、無実を訴えている。
佐方は長年の経験で、依頼人の嘘と真実をかぎわけるが、依頼人からは偽りの匂いはしない。
佐方は、依頼人の無実を証明できるのか?
という単純な法廷モノかと思いきや、人間ドラマの方にかなり引き込まれるストーリーだった。
なかなかいい作品です。
人間物語ということであり、ミステリーとして出てきた構図。
面白い。
理由あってヤメ検した中年弁護士と、やはり理由あって検事になった女性検察官との間で繰り広げられる純粋な法廷闘争ものかと思って読みはじめたのだが、実は本筋は違っており、しかも意外なことに途中でフーダニットのミステリーになって、驚いた。そして、タイトルロールの登場に至っては、涙なくして読めないと言う、これまた想定外の展開を見せる。一気に読ませる力業と、緻密に構成した技巧が上手く結びついた一編だ。
なかなか先が見えそうで見えず、引き込まれる部分はあるが、一回読んでしまうともう一回読みたいとはあまり思わない。テレビドラマ向けかな。
柚月さんの作品は初めて読んだ。
やられた・・・。一気に読めた。
もっと佐方のことを掘り下げて行くのかと思った。
他の作品も読んでみたいと思った。
割と最初の段階でタイトルからオチがいくつか予想できたが、実際にほぼ予想の範囲内だった。
それでもしっかりと仕掛けが組まれていて読後感もよかった。
法廷モノはあまり読まないが、結構おもしろかった。
いろんな視点でストーリーが進んでいくので、サクサク読めた。
徐々に事件の背景が明らかになっていくが、「あれ?そうだったの?」というかんじでうまくだまされました。
ちょっとトリックがある殺人ですが、
割と早めに犯人も、大体の動機も分っちゃうのですが。。。
そうは言ってもやはり「最後の証人」がグッときます。
私は、最後の証人は別の人かと思っていたので、「お!」と思いました。
なんか最近、警察組織と戦う警察官の話、多いですね。

ミステリーは、たまに読むと面白いですね。この本も途中まで完全にだまされる仕組みが入っていてやられた感はありました。
でも、ミステリーは所詮ミステリーなんです。
これが、僕のミステリーへの考え方です...





