もののけ本所深川事件帖 オサキ婚活する (宝島社文庫) (宝島社文庫 C た 5-3)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796684798

感想・レビュー・書評

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  • お琴が見初められた、周吉は憎からず思っているのだが、オサキモチゆえ、なかなか返事が出せないことに、、、。

  • 独り身の女が。
    綺麗に着飾り勝負に臨んだ者のことを笑うのは、いくら身分が高いとはいえ失礼なのでは。
    どうしても受け入れ難い現実だったろうが、囁きに耳を貸すことなく弔うべきだったろ。

  • 古本屋さんで見つけてなんとなく買った本。
    なのでこれがシリーズ3作目と知らずに読みました。
    (今見たら裏表紙に書いてありましたが・・・)
    軽くて面白いので他のも読んでみようと思います。

  • 謎の人物が登場。オサキに更に謎が。蜘蛛ノ介もなんか謎が増えた気がするし・・・。あーっ!もーっ!事件はどうでもええから何か1つぐらい解決してくれーっ!表紙は相変わらず可愛らしいのに中身はイケズやわ。ツンデレやなくてデレツンや。 時代モノに詳しい人には蛇足かも知れませんが自分には説明が欲しい箇所が何個か有りました。例えば「石部金吉」や「小言幸兵衛」は誰か分かりませんでしたし、「棒手振りの手伝い」は手旗信号か布団叩きぐらいしか思い浮かびませんでした。因みに検索したので分かりましたが教えてあげません、ケケケッ。

  • オサキシリーズ3作目。
    ☆2に近い☆3。
    うーーん、軽く読めるんだけど、なんだかなあ…まだ続くみたいだけど、もういいかな。

  • 時代物というよりラノベ感覚で読みやすいです。シリーズ物ですが単巻でも十分楽しめます
    何時も思うのですが、タイトル付けるの下手ですよね(..;)

  • オサキシリーズ第3段。今回はオサキはほとんど活躍せず。
    周吉もいい加減はっきりしなさすぎて、お琴ちゃんが可哀想すぎるような…そろそろなんとかしてほしいところ。

  • これまでの3冊の中では、一番、展開がしっかりしていたのではないかと思う。細かいことを気にしなければ、さらっと読める楽しい小説だと思う。

  • 軽〜いねぇ。
    あっという間に読み終わっちゃった。
    ちょっといろいろ気を持たせ過ぎかな?

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著者プロフィール

高橋由太:第8回「このミステリーがすごい!」で最終選考まで残った作品を加筆修正したデビュー作「オサキ江戸へ」が10万部を記録。以来、時代物を中心に執筆活動を行っている。亜沙美:講談社「ITAN」を中心に活躍するイラストレーター・漫画家。

「2015年 『雷獣びりびり ⑥ 大江戸あやかし犯科帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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