- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796687287
感想・レビュー・書評
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仕事と興味のために。
・パッケージに表示されている成分は配合量が多いものから並んでいる。
・エタノールが多い(最初の方に書いてある)とピリピリする場合は後半に書いてあるものか、無配合を選ぶ。
・ケミカルコスメは、肌の奥まで浸透させるために化学合成界面活性剤を使用している。肌バリアを壊して奥まで浸透させるため。
・美白コスメは合成防腐剤や合成香料を使用している医薬部外品。化粧品では美白を謳ってはならないので、医薬部外品で登録されている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
化粧品ジプシーとは、私の事。作者の本気選びのカタログ見るだけで、すっごく楽しい。面倒がらず、色々試してみたい。しかし、商品がカタカナにすると似たような名前ばかり…
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35歳になった年に、急にあごの下に幾つもニキビができるようになってしまった。前から肌に優しい化粧品にしたいと思っていたのだけど、何を選んでいいのか分からずにいたら、本屋でこの本を発見!
化粧水、乳液、ファンデーション、口紅など項目ごとにオススメ商品が紹介されていて分かりやすい!
ケミカルコスメから変えていく順番について、まずはメイク用品、その後基礎化粧品という順番も納得〜。ケミカルメイクはナチュラルメイク落としでは落ちないのだね。
ベースメイクと基礎化粧品をナチュラルに変えて、ニキビはすっかり改善しました!徐々に口紅やアイカラーも移行していきたいな。 -
フツーかな。
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世にありがちな・・・?と思ったら、全然違った。
著者がヘアメイクさんだからなのか、とても客観的に、分かりやすく書かれている本。
肌が弱いので色々この手の本は読んできたが、
その中でも随一役に立つと思えた本。
自分の何を改善すれば目的の方向(いい肌)へ近づく事が出来るのか
冷静に捉えなおせる。
漠然としていたケミカルものとオーガニックものとの理解がとても深まった。
図書館で借りたけど、買うかも。
手元に是非置いておきたい一冊。
装丁も挿絵もとてもいい。
次はもう少し踏み込んだ(専門的に)内容のものを書いてほしい。
次作に期待。