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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796687355
作品紹介・あらすじ
15歳でプロデビュー。以来、前人未到の七冠制覇をはじめ、数々の金字塔を打ち立ててきた棋士・羽生善治。40代のいまなお棋界のトップランナーであり続けるその勝負哲学は、向上心を持つすべての人間に深く語りかける。米長・中原の両巨頭、そして天才棋士を至近距離で観察してきた観戦記者、カメラマンによる「羽生論」を収録。羽生善治の魅力を余すところなく伝える決定版。
感想・レビュー・書評
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自分の波(好不調)と時流の波がマッチすると良い結果が生まれる。
ふたつの波がマッチしないときにジタバタしてもしょうがない。
運が必要である。
年齢とともに、記憶力はかならず衰えるが、その分、人間の持つさまざまな力をバランスよく、使えるようになる。
選択肢を広げると、人間には、恐怖心が生まれる。その怖さを克服することが、1番大事である。
打つ手がある時は、回復期に入っている。大スランプのときは、ジタバタしても始まらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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