うちの子は勉強ができません。どうしたらいいですか? (宝島SUGOI文庫)
- 宝島社 (2012年2月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796689267
感想・レビュー・書評
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初めて買った育児関連の本が「「親力」365日!」だったのだが、本書はその文庫版。持ち運びしやすさで、文庫版も購入し、読了。
鉛筆の持ち方にこだわるのは、この本があったからかもしれない。ほかにも、いつもの通り、ハック的技術が満載。もちろん熱さも。
最初の2冊ほどではないが、参考になった。でも、このタイトル変更はいかがなものかと思う。(108)
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(目次)
第1章 日常生活の土台をつくる
鉛筆を正しく持って学力アップ!
鉛筆の持ち方を直させる上手な方法
持ち物に名前を書くことで育つ力とは?
子供の靴はできるだけ慎重に選ぼう
食べ物の好き嫌いをなくす方法
…ほか
第2章 学校生活のトラブルを解消する
子供と上手にコミュニケーションをとるには
子供が学校のことを言わなくなった。そのときはどうする?
子供同士のトラブルが起きたときの注意点
マイナス思考の先生には要注意
うちの子は勉強ができません。どうしたらいいでしょうか?
…ほか
第3章 もっと生き生きした子にするプラスαの発想
大きな声を出すと活力のある子になる
食事中のノー・テレビで子供の未来が変わる!
子供が外で遊ぶことの効用とは?
大人に管理されない子供だけの時間が自主性を育む
子供を幸せにしたいなら感謝の心を育もう
…ほか
おわりに
※この本は、2006年07月22日に発売された、書籍『「親力」365日!』を改訂し、文庫化したものです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第1章 日常生活の土台をつくる
第2章 学校生活のトラブルを解消する
第3章 もっと生き生きした子にするプラスαの発想
鉛筆の持ち方から始まり、子どもとのコミュニケーションの取り方、子どもの深層心理にいたるまで
いまさらながら…と、本屋で軽く手に取りましたが、
これは!
と思い、即、レジへ直行。
今、気付きましたが、著者は「親野智可等」(おやのちから)
やはり、他にメルマガ{親力」出してます。私はここで名前を知りました。
子を持つ親、必見です。
ゆるゆる躾の子育てを見直しましょう。そういう私も頑張ります!