読むだけですっきりわかる続・国語読解力 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 D こ 2-10)
- 宝島社 (2012年1月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796689274
感想・レビュー・書評
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読むだけですっきりわかるシリーズの続・国語読解力。前作を読んだ人から続編待望の声が筆者のもとに多く寄せられ、今作の続編刊行のはこびとなったらしい。前作と同じく本文の中に問題文があって自分の頭で解いて答え合わせをする。そして筆者の解説がある。という形式になっている。難易度は前作よりも高め。要約問題あり、段落の切れ目問題、段落の構成問題、単語や言い回しの内容理解やニュアンスを問う問題、記述問題もある。特に自分がつまづいたのが品詞問題。例えば形容動詞の活用の問題が出てくる。私はすっかり「形容動詞」というものの存在を忘れていた。(形容詞はさすがに忘れないけど。)さらに未然、連用、終止、連体、仮定、命令という活用についても、なんか覚えた記憶はあったけど、何を意味するものなのか記憶からすっぽ抜けてた…社会人の学びなおしになって少しはタメになったのかな?詳細→
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予備校講師だった作者の「やり直しの日本地理」がよかったので読んでみた。残念ながら、「国語」はイマイチでした。
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【紹介元】
「改訂版 公立校なら上位10%を目指しなさい!」(P.94) -
この書籍では、前回の「国語読解力」の続編で同様な内容になっています。
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[墨田区図書館]
先日読んだ全前書の「読むだけですっきりわかる国語読解力」はイマイチに感じたんだけど念のために借りてきてみた続編。ただこちらはやや「問題集」として使えるのかも。
P84とP210に書かれた、訓読み問題と、対義語、否定語の問題はやっときたいなと思った。 -
このシリーズは良い。
だが、前作の勢いには劣る。