- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796689946
感想・レビュー・書評
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2012年10月 06/79
出なきゃいけないと思って読みました。
どうにかしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"日本"ではなく、"世界"という目線で生きていくというスタイルを提唱し、現代人の教養と処世術へのヒントが散りばめられ、新しい生き方を獲得していくための指南書。また具体的に世界で生きていく(飛び出す)方法や手段、都市ガイドまであり、行動に移すまでの親切設計も素晴らしい。
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ノマドライフを送る高城剛さん。
沢尻エリカでこの方を知ったが、この人の魅力は彼の生活スタイルに詰まっている。
日本を外から見ることで、日本を変える起点が見つかるという。
書籍の中で言っていることも、歴史からの引用など、論理的で彼がとても知的なことが垣間見れる。
もっと彼の本を読んでみたくなった. -
海外で生活してみたいと思っていたので購入。
すばらしい。
今まで漠然としてみたいと思っていたが、具体的にどうやればいいか、どこに行けばいいのかなどが書いてある。
自分も具体的に計画立て始めようかな。 -
外に出るべきだというのは、薄々気付いていたけど、自分の中にある海外生活を熱望する気持ちには蓋をし続けてきた。やっぱり私は海外で生活したい!
高城さんほんとすごいです。
ありがとう。もう自分に嘘つかない。惹かれてしょうがない道を選ぶ。 -
高城剛著。
沢尻エリカとの関係で初めて名前知った。
んで、クリエイティブ・ディレクター?って言ってよくわからん存在・・・・
とりあえず、沈む日本を助けるためにも一旦まとまった時間海外へ出ましょう、って本。
一旦出れば、何かつかめてなんとかなりますよ、って無責任な感じもする本。
けど、どっちにしろ未来わからんなら、しない後悔よりは行動を。 -
最高。
日本に留まる必要性なんてなんもないよな。
今これだけノマドが話題になっているが、
2007年から始めていたのは驚きだ。 -
高城さんは、現在が130年前の明治維新の頃によく似ていると指定されている。
自分がこの先、日本とどう関わっていくか、ということを改めて見つめなおしました。
海をわたって、海外に行くことを本書ではすすめているけど、とにかく、既存の枠組みから出ることは必至だと思う!!
マジョリティより、マイノリティでいようと思いましたヽ(^。^)ノ