- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796696333
感想・レビュー・書評
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2013.2.1読了。
同じ筆者の鉄人のイメージが強かったので、今回の事件、現金輸送車から詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作を読んだのが09年6月だから...丸3年以上前w。
設定も詳細もほぼ忘れてますw。まぁ、でも
さして問題はなく、違和感なく読み進められました。
屋上を愛するハグレ男子高校3名+熱血芸術少女「アカネ」
からなる屋上部。今回は心や優しき不良「国重」が
巻き込まれたトラブルから助け出すという
友情ストーリー。「暗号」がミステリ的キーワードですが
どちらかというとやはり青春小説かな...。
ちょっとだけ恥ずかしくも、でも清々しく青臭い、
いい話ではあります。
以前、井坂っぽい...という印象を持っていたんですが
井坂+初野晴...という感じでしょうか。キャラも文章も
会話もポップ小気味良いので人気出そうな作家さんです。
ただ...終盤に一気に「国重」の行動の謎、そして
巻き込まれた真相が解明されるんですが、その
シーン...というか解き明かされ方(?)が、個人的には
いただけない...。不自然な会話、展開によって
「えぇぇ...うそーん...」的な真相解明。惜しい。 -
前作ありきのストーリー。ざっくりとしか覚えていなくて人間関係を思い出すのに時間がかかった。タイトルも続編かわかりにくいし、本作から読んだ人にとってはかなり不親切な内容でもったいない。前作はもっと豪快な印象があったけど本作は「謎のメッセージ」が細かすぎてちょっとイメージと違うかな。本作に限らずこのミス大賞シリーズの本は文庫になると改題されて新作と勘違いしたり、本作みたいに微妙なタイトルだったりするので、もう少し読者のこと考えてほしい。
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屋上ミサイルの続編が出るとは思ってなくて
すごくびっくりしたし、嬉しかった(*^o^*)
国重の威勢のいい姿が
あまり、見られなかったのが残念だったけど
暗号を解きながら進んで行く感じがよかった☆ -
屋上ミサイルの続編。期待よりも面白くなかった。
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1作目と比べると物足りない。国重が暴れる場面が少ないからか?
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第一弾のほうが好きだった! こじつけ感があったかな
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7
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図書館にて。
前巻に比べて事件が一つだったので世界の広がりは感じられなかったが、悪くなかった。
しかし、こんな事件高校生に仕掛けるかな普通・・・。 -
まさか続編が出るなんて…
相変わらずスラスラ読めて楽しかったです。
今回は国重を助ける話ですね。
恋愛面が気になる。
思わぬ伏兵が…
また続編出るんですかね?