奄美離島連続殺人事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796696999

感想・レビュー・書評

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  • 結論として、タイトルが悪い。出版社の恐らく意向で「鬼の住む楽園」というタイトルから改題されている。入り方は猟奇殺人だが、中身はモダンホラーです。モダンホラーとしても、特筆すべき点はなくて、ステレオタイプな印象でした。

  • うーん。
    特に感想を書くまでもないか。

  • まあ、このタイトルのセンスと大体同等位の面白さかと。色々火曜サスペンス。

  • 2012.05

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著者プロフィール

中村啓

一九七三年、東京都生まれ。第七回「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞を受賞し『霊眼』にてデビュー(文庫化に伴い『樹海に消えたルポライター~霊眼~』に改題)。他の著書に『奄美離島連続殺人事件』『美術鑑定士・安斎洋人「鳥獣戯画」空白の絵巻』(いずれも宝島社)などがある。

「2019年 『ZI-KILL 真夜中の殴殺魔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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