マリア 女性秘匿捜査官・原麻希 (宝島社文庫 『日本ラブストーリー』大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796698771

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ3作目です
    ハラマキさんの活躍で事件解決です。
    優秀なデカです。
    そして警部補昇任
    頑張って下さい^_^

  • 今回もたくさん死にました笑
    女子校、チア、教会、黒いマリア…

    リクルーターのまたもや大胆な出現でハラマキの中で、ある仮説に辿り着きます。
    ハラマキの周りの刑事達ニブイ設定ですからね…
    考えを取りあってくれませんけど。

    そして今回も1人真相にズンズン近づいて行き、またまた命に関わる危機に(꒪⌓︎꒪)

    前回のラストで無茶したので、ハラマキ謹慎中だったんですけど…大活躍して移動です!
    階級も一つ上がります!
    ありえない昇進と移動には何か思惑ありそうなのですが…リクルーターの身元が判明した次作がとりあえずのラストかな⁇

    このシリーズって女が怖いのよ…
    ハラマキも子育て下手だしなぁʅ(◞‿◟)ʃ


    • みんみんさん
      怖い嫁(●︎´艸`)ムフフ
      怖い嫁(●︎´艸`)ムフフ
      2023/07/05
    • 土瓶さん
      表紙が何気に怖い(@_@;)
      しかもたくさん死ぬ、と。
      なのに「日本ラブストーリー」大賞シリーズ。
      世の中って不思議ですね。
      表紙が何気に怖い(@_@;)
      しかもたくさん死ぬ、と。
      なのに「日本ラブストーリー」大賞シリーズ。
      世の中って不思議ですね。
      2023/07/05
    • みんみんさん
      そうなの!ラブストーリー!って何⁇笑
      そうなの!ラブストーリー!って何⁇笑
      2023/07/05
  • ハラマキシリーズの第三弾。

    女子校のチアガール部が舞台。
    親子、同期の葛藤が丁寧に描かれていると思います。

    おもしろくなってきました。

  • 前作の奈良での失態により謹慎を喰らう事に。
    そんな時、友人の離婚式で原田と言う刑事から事件の相談を受け…

    偏差値の高いミッション系女子高で起こった事件の捜査に乗り出す原麻希。そこでリクルーターの存在が浮上し、少しずつ正体が見え始める。
    麻希が活躍すればするほど、どんどん孤立していくのが本当に切ないです。
    達也とあのまま結婚しても、きっと上手くいかなかっただろうなぁ。根っからの刑事気質な麻希には鑑識課よりも刑事の方が向いていると思います。
    そして、いよいよ異例の出世で警部補へ。
    次巻も楽しみです。

  • 評価は4

    内容(BOOKデーターベース)
    警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けての謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するが―。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?映像化もされた人気シリーズ第3弾。
    著者について

    両親を殺して保険金で何くわね顔で生活する高校生。
    二面性を使い分ける高校生。怖い怖い。

  • 警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けて謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するが…。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?映像化もされた人気シリーズ第3弾。

  • ハラマキシリーズ第三弾。
    前作で謹慎中になったはずの麻希が、ズカズカと事件に踏み込んでいく。
    何でもありかいっ!
    今回はリクルーターとの直接対決もなく、ありきたりな内容で終始完結している。
    間を開けずに発刊した続編エリカに期待。

  • 12月-8。3.0点。
    原麻希シリーズ第3弾。
    女性の自殺遺体が発見される。自殺なのか。一方、女子校のチアガール部を舞台に事件が。
    テロ集団背望会のリクルーターが再登場。捕まえることができるのか。

    スピード感有り。そろそろ大きく動かないと、テロ部分は停滞感かな。

  • またまた一気読み。これまでの3作中一番面白かった。親子や同期の女友達間の葛藤がよく描かれていると思います。ハラマキの卓越し過ぎた推理力や観察力にはそろそろ飽きるかなとは思いますが、展開が早くて飽きさせません。

  • 警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けての謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するがー。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?

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著者プロフィール

『私の結婚に関する予言38』(宝島社文庫)にて第3回日本ラブストーリー大賞のエンタテインメント特別賞を受賞し、2008年デビュー。近著に『ブラッド・ロンダリング』(河出文庫)。そのほか、「原麻希」シリーズ(宝島社)、「新東京水上警察」シリーズ、「海蝶」シリーズ(ともに講談社)、「十三階」シリーズ(双葉社)、「警視庁53教場」シリーズ(KADOKAWA)、「感染捜査」シリーズ(光文社)など著書多数。

「2023年 『警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 グリーン・ファントム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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