神話・寓意・徴候

著者 : カルロ・ギンズブルグ 竹山博英

• せりか書房 (1988年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

狩人の知、シャーロック・ホームズ、フロイドが交錯し推論的パラダイムの誕生を告知する。ヴァールブルクからナチズムまでの歴史を駆けめぐり、文化読解の新たな扉を開くギンズルブルグ歴史評論集。

感想・レビュー・書評

[Guadalupeさんの感想 · 2008年3月19日]

「悪魔崇拝と民衆の信仰心」だけ読みました。
不思議だねぇ。おもしろいねぇ。
時間があったら他の話も読もうと思います。

著者プロフィール

（Carlo Ginzburg）
歴史家。1939年、イタリアのトリーノに生まれる。ピサ高等師範学校専修課程修了。ボローニャ大学・近世史講座教授、カリフォルニア大学ロスアンジェルス校教授を経て、ピサ高等師範学校教授。

「2022年 『恥のきずな 新しい文献学のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」