路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまで

  • 53人登録
  • 3.23評価
    • (1)
    • (2)
    • (9)
    • (1)
    • (0)
  • 5レビュー
制作 : 吉見 俊哉  北田 暁大 
  • せりか書房 (2007年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784796702775

路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまでの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ちんどん屋、ストリートアーティスト、サウンドデモ、グラフィティといった“路上の人々”にフィールドワークを行い、集積された生声から、見えなかったものを見ようとする試み。アーティストを保護するかのように見える「ヘブンアーティスト制度」がストリートアーティストを淘汰していること。なかでもグラフィティの話は興味深い、グラフィティにはマスターピース、スローアップ、タグという種類があり、中でもタグは互いに上書きしたりすることで、街の中にありながら、コミュニケーションのツールともなっている。割れ窓理論から排斥されようとするグラフィティが発するメッセージを見逃してはいけない。新宿西口の段ボールで寝ることを阻み、座ることも拒否するとがったオブジェは、路上を単なる通路化する。街が発する情報を注視すること。エスノグラフィの本をもっと読みたくなりました。

  • チンドン屋からグラフィティまで
    大掛かりなフィールドワークによって

    路上で行われるパフォーマンス全体に関する
    考察が行われています。

    最後の方を除けば誰でも楽しく読めると思います。

    そういえば今日
    新宿でパフォーマンスやってる人いたわ!

  • 「ストリート・アーティスト」がいい(ヘブンアーティストだって)。全体的に、パークの仕事の現代版。

全5件中 1 - 5件を表示

路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまでを本棚に登録しているひと

路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまでを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまでを本棚に「積読」で登録しているひと

ツイートする