- Amazon.co.jp ・マンガ (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796870290
感想・レビュー・書評
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グラフィック・ノベルという言葉がぴったり当てはまる。
情報の密度が濃い。
繰り返し読まないと分からないかも。
オーウェル「1984」を想起させる"監視される国民"といった世界観や「ウォッチメン」に通じる"崇高な目的(国の管轄であれ、個人の自由であれ)のためなら、非道な行為も正当化されるのか?」というテーマは処女作である本作にも描かれている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【ノート】
映画はかなり忠実に再現されていたんだなと変な感心。これを大友克洋辺りが描いたら、と思っちゃうのはダメなのか?
wired・近代と社会・3位
(wired)
80年代イギリスが生んだグラフィック・ノベルの名作。管理社会への復讐と、同志との連帯がいかに可能かを深く探求した現代「革命」ノベルの最高峰。
◆ユーザーからのコメント
映画版を観ただけ。映画版は好き/映画で観たけど、面白かった!ので投票 -
まず、高い!(お値段が・・・)
でも、前編カラーだし、外国モノだし、しょうがないのか
映画のが好きかな~
やっぱりエージェント・スミスがいい味出してますから(笑)
でも、ロード・オブ・ザ・リングは別としても、「マトリックス」ではサングラスをかけ続け、「V フォー・ヴェンデッタ」では仮面をかぶり続けるという・・・
ヒューゴ・ウィービング!顔良く知らね~ぞ
このコミックス1982年なんだよね書かれたの
なんだかそこにちょっと衝撃を受けた
映画の『Vフォーヴェンデッタ』の原作であり、『マトリックス』にも影響を与え・・・って書いてあったけど、ウォシャウスキー兄弟 影響受けすぎぢゃないか・・・
よっぽど気に入ったんだろうなぁ -
登場人物がブサイク。特に女性がブサイクを通り越して怖い。これがリアリティ?日本の漫画って絵柄が既にファンタジーだったんだと思う。
映画はすっきり話をまとめてくれてよかった。原作はまとまりきれていない。でも、アイデアが好き。