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- Amazon.co.jp ・マンガ (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796870290
感想・レビュー・書評
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アラン・ムーアは、正義の滑稽さを描きましたが、そこだけすっぽりスルーされてしまいます。
正義や善、悪を考えるときは、彼がしくじったここから始めるといいと思います。
正義や善がどこから始まるのか、その正体を知らしめるとなぜスルーされてしまうのか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み始めは登場人物の顔と名前を一致させるのに苦労する。一読だけでは置いていかれそうになる場面展開が所々あるが、再読する価値のある濃密な物語。映画版にも興味が湧いた。
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仮面は明かされてはならないのである。
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映画化もされた、巨匠アラン・ムーアの傑作。全体に重く暗い雰囲気が漂い、コミック的表現(擬音や効果線など)をほぼ廃した作画が世界観に非常によくマッチしてる。
とにかく文章量、プロットが複雑で読了までかなり時間がかかる。これもまたムーア作品の魅力だと思うのだけど。 -
映画、V フォー・ヴェンデッタの原作。