ブラック・ホール (ShoPro Books)

著者 : チャールズ・バーンズ 椎名ゆかり

• 小学館集英社プロダクション (2013年6月26日発売)

感想・レビュー・書評

[sssnnnbbbさんの感想 · 2018年12月17日]

強烈な追体験 逃げる選択しを目の前にしながらも、主体では身じろぎ一つできない閉塞 当時の漫画界隈では強烈な異端やったんちゃうかな この絵柄、KMFDMかな

[たーしげさんの感想 · 2013年10月13日]

読んでるのが苦痛でしたが、読み終えると変な爽快感が。

[no630さんの感想 · 2013年7月14日]

家出ドラッグセックスなよくある（？）タイプの10代像。コレ系はなかなか共感し難い。
SFではなく、SOIL的なものを期待するとがっかりすることに。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年5月10日]

性交渉によって感染する謎の疫病がまん延！デヴィッド・フィンチャー監督の新作ホラー - シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0013048

ホラーかぁ、、、

小学館集英社プロダクションのPR
｢1970年代中頃、アメリカ・シアトル郊外で未知の感染症が蔓延していた。ある者は脱皮するように身体全体の皮膚が剥がれ、ある者はトカゲのような尻尾が生え、またある者は喉元にできた口のようなものがうめき声を発する……。感染経路は性的接触とされているが、その病気にかかるのはなぜか10代の若者のみ。拭っても拭いきれない不安、孤独、恐怖の中で、混沌としたブラック・ホールに落ちていく若者たち。はたしてその果てに見える景色とは? 米オルタナティブコミック界の帝王チャールズ・バーンズ初邦訳! ｣