債権総論 (プラクティスシリーズ)

著者 :
  • 信山社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (661ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797224818

作品紹介・あらすじ

法科大学院テキストの新スタンダード

感想・レビュー・書評

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  • 勉強用の注意点…「債権」の定義につき利益説をとっている。「債務不履行」につき保証責任と過失責任の二元論を採用している。この2点は、伝統的通説は採用していないが、潮見説のキーだと思う。

  • ケースが豊富なので、あてはめながら読むとかなり力がつくと思います。

  • 個人的には、債権総論でベストの基本書。
    ケースを多用し、所々で要件事実の説明が入る。

  • ケースが豊富。
    文体も読みやすい。
    理論も少数説の箇所はあれど明快。

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著者プロフィール

元京都大学教授

「2024年 『民法1 総則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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