- Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797324778
作品紹介・あらすじ
本書は、C言語の入門書である。プログラミングを学んだことがない方でも、無理なく学習できるように構成されている。プログラミングの初歩から解説しているので、ほかのプログラミング言語の知識は必要ない。また、イラストを豊富に使って、できるだけわかりやすく概念を図解するように心がけている。
感想・レビュー・書評
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一通りC言語の基本とりあえずわかった。
借りた本だけど手元にほしいので3版を購入予定。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文体は他のc言語の本よりも
わかりやすい言葉で書いてくれています。
イラストなどでイメージしやすいように
記述してくれているのが嬉しい感じです。 -
lessonに入る前に簡単な開発環境の使い方も書いてあるので
はじめての方にお勧め。
それでも初めてプログラムを書く人は挫折してしまうかもしれません。(開発環境部分で)
「Visual Studio C++ の使い方」と、ありますが
「Visual Studio C++6.0」では少々違います。
少し、解説。↓
書では『プログラムの作成手順』に「Win32 プロジェクト」を選び次に「コンソール アプリケーション」と「空のプロジェクト」をチェックし…とありますが
C++ 6.0では「Win32 プロジェクト」は無いんです。
「Win32 Console Application」を選んでプロジェクト名を任意で記入し「OK」ボタンを押す。
その次の画面で「空のプロジェクト」を選択し終了ボタンを押す
そして再び新規作成→ファイル、「C++ソースファイル」を選び、ファイル名を入力する。
それでサンプルが記入できるようになります。あとは「ビルド」でコンパイルし「実行」でプログラムが実行されるか確認して終わりです。「ソリューションのビルド」も「デバックなしで開始」も見当たらないかと思いますんで。
ここで躓いてしまった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか…?
でも、ここを抜ければあとは簡単なコードを学習していくだけなので初心者の人でも大丈夫だと思います。練習問題もありますし…。
ただ、本当に初心者用なのでC言語をしたことのある人やスキルアップしたいと言う方にはお勧めできません。軽く簡単に復習したいと言う人には良いかもしれませんが…。
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Javaは新卒研修でやったがCはやらなかった。
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高橋さんのシリーズは基本がしっかりしていますよ。
お勧め度満点