なぜモチベーションが上がらないのか [ソフトバンク新書]

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  • ソフトバンククリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797333558

感想・レビュー・書評

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  • モチベーションを保つには?イチロー選手など、プロフェッショナルのモチベーションを視点とした解説があり、やや参考になる。

  • どーしても、モチベーションがあがらないため読んでみた。

  • 曖昧な記述が多いです。私は・・・思う、で本を書くのはどうなんでしょうか。類似書でもっと中身のある本があります。

  • 微妙な内容。これだけでは不十分

  • 内容を覚えていない。

  • なぜ上がらないか、ではなく、どうやって上げるか、という本。
    タイトルと主旨がずれてる。
    そういうの多いから、ほんとにやめてほしい。
    期待してたのとちがーう

  • 社会人はアスリートとイコールではないよね。と、思ったけど、野暮なんでしょうか。。

    なんとなくモチベーションアップのためにいいことが書かれているのはわかるが、曖昧な記述が多い気がした。自己分析には役立つ内容があるので良かったが、今後どうすべきかについては実践的な内容が薄い気がする。めっちゃ頑張る!という人なら満足する内容かも。

  • 121105 読了

  • 読みやすく、スポーツと仕事をメインにモチベーションについて解説している。それぞれのタイプを見つけ、それに合わせたモチベーションのコントロールの必要性を訴えられている。
    モチベーションを「才能特技、ビジョン目標、内的モチベーション、外的モチベーション、人間関係、環境設定」6つの構成要素に定義し、解説している。読みやすく、実践的に書かれている。

  • [ 内容 ]
    モチベーションは自分でコントロールできる!
    やる気を増減させる要素「才能・特技」「ビジョン・目標」「内的/外的モチベーション」「人間関係」「環境設定」のそれぞれについて解説し、いかにしてモチベーションを高めるかに言及。
    スポーツ選手のエピソードも多数収録、また自己診断チェックも盛り込んだ“セルフトレーニングブック”。

    [ 目次 ]
    序章(はじめに やる気のメカニズム ほか)
    第1章 才能・特技(自分のスキルを再確認する 裁量権を広げる ほか)
    第2章 ビジョン・目標(ビジョンと目標は違う 全員がビジョンを共有する ほか)
    第3章 内的・外的モチベーション(ハーズバーグの二要因説 達成感がやる気を高める ほか)
    第4章 人間関係(チームのために エゴグラム ほか)
    第5章 環境設定(仕事に優先順位をつける 起床後五時間に「重要な仕事」を ほか)

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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