「なまけ心」に効くクスリ プロカウンセラーが教える「ダメな自分」の救い方 (ソフトバンク新書 48)
- ソフトバンククリエイティブ (2007年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797333565
感想・レビュー・書評
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感想
成功体験を積み重ねる。大きな目標なんて初めはいらない。いつもの時間に起きられた、遅刻せずに到着した。そのことを意識するだけで肯定感は増す。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カウンセラーの反面教師としていいかな。
Q and A式だから仕方ないけど。。。なんでこんなに人を決めつけて自分の意見を言って気持ち良くなってんだこの人は。と思った。この人のファンで、この人の意見ていう事に価値があるって人には、いいのかも。
目新しい解決策じゃないし。
「プロカウンセラー」なのに、あえて「教える」って書いてあるから、あえて、なのかもしれない。 -
やる気というのは、自分が「やった」という体験を積み重ねていくことによって生まれるもの。体を動かさなければ、何も変わらないからさらに気分が落ち込む
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最近TVで見かけないけど、挿絵はえびすさん。なまけるのは、脆弱な向上心や小さな目標を消し飛ばしてしまう、「なんとかなる環境」=それをやらなくても死ぬほどでない、安心・安全な日常。これを克服するには、自己分析し、強みを活かし、自身の自信を深め、「マズローの欲求段階説」で言うところの「自己実現の欲求(Self-actualization)」を満たすべきだ。自分を嘆いても、他人のせいにしても、結局、何かを乗り越えるには、自分で悩んで、少しでも動くしかないんだよな。
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心理学の立場から、「なまけ心」を始めとする様々な人生相談に答える一冊。
著者の客観的な視点からの論評は勉強になった。 -
友人の林先生の本
お兄さんから怒られている、叱咤激励されているそんな感じを受ける本。林さんの人柄があっての救い方ですね。 -
ネガティブ思考の人に良いかも。
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「私は不幸だー」って思ってる人には読めないな。
自己を省みる話の持っていきかたが上手い著者です。 -
【5/1】