門外不出 探偵家族の事件ファイル (ソフトバンク文庫)

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制作 : 清水 由貴子 
  • ソフトバンククリエイティブ (2007年6月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797336962

門外不出 探偵家族の事件ファイル (ソフトバンク文庫)の感想・レビュー・書評

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  • イザベル28歳。職業、私立探偵。父、母、妹、伯父…と、家族で探偵事務所を営む彼らにとって、家族同士の盗聴、尾行は当たりまえ。だが、本気の恋人候補があらわれ、イザベルは家族と探偵稼業から足を洗うことを決意した。そんな娘に両親が突きつけてきた難題とは?型破りな一家の日常をユニークな構成で描く、ウィットに富んだちょっとせつない探偵小説。

    ソフトバンク文庫(2007.06)

  • 恋人ときちんと付き合うために家業の探偵から足を洗おうとするイザベルの奮闘記。

    両親、兄妹、伯父共に個性的。とは言うものの、あくまでも常識の範疇に思えた。
    両親は娘を尾行したり、盗聴したりはするのだけれど、そこから今ひとつ突き抜けないというか…。
    兄妹も同じ。恋人にもこれぞと言う読み手が分かる魅力がないし、当のイザベル自体もあまりにも普通で大人しい。
    両親が心配する若い頃の過ちもありきたりだし、大人になってからの行動も大胆ではあるかもしれないけれど、突飛ではないし。
    なのでどうも話に説得力がないと言うか…。
    ストーリーの流れにちょっと変わったキャラを配置しましたと言う風にしか読めない。
    も少し探偵家業の具体的で細かいエピソードがあれば世界観も掴めたのに、この状態ではこの家族がおかしいのか普通なのか判別がつかない。そしてそれは残念なことに最後まで続いてしまった。
    途中、イザベルが家業から足を洗うことと交換条件に真相を探ることになった事件も、解決があっけなさすぎで、ますます世界観を掴み難くしている。
    確かに謳い文句通りユニークでウィットには富んでいるけれど、破壊力はない。そういう作品。
    本国で絶賛されたと言うあとがきを読んで、首を捻ってしまったよ。

  • この系統の本は装丁重視。
    あらすじおもしろそうでも装丁が微妙だと
    かなり悩む。
    そして意外と微妙な装丁の方がおもしろい。

  • うーん、探偵家族のお互いの盗聴、尾行、虚虚実実・・・。こんな家族がいたら怖いと思います。でも実際家族で経営する探偵事務所での実経験が元になっているとか。テイルランプ一つ割っておくと尾行しやすいらしい。やっぱり探偵って‘女に向く職業’なのかしらん?

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