猛毒動物 最恐50 コブラやタランチュラより強い 究極の毒を持つ生きものは? (サイエンス・アイ新書)
- SBクリエイティブ (2008年10月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797346732
感想・レビュー・書評
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5、6年ぶりに再読。小学校低学年の頃は、こういったものに興味があったらしい 笑笑
一位の生き物が、マウイ島に生息するとは...
行きたくなくなってしまった。
それぞれの生き物の説明に、面白い小噺も挟んであるので、図鑑等よりも楽しんで読めた。
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●多くの動物が持つ毒は、体内で作り出すのだから、いろいろな種類のタンパク質である。
●毒の種類は大きく4種類①出血②溶血③神経毒④アレルギー反応
●日本でいちばん恐ろしい蛇はハブ。夜行性
●南米のムカデの毒性は飛び抜けて強い。カエルやネズミも食べる。
●ブラックマンバ 時速19キロ!噛まれたら1時間以内に死ぬ。
●ヒョウモンダコ。フグと同じテトロドトキシン
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小1には難しい内容なので噛み砕いて読み聞かせるのが少し手間だが、ランキングになっている点が長男にとっては面白いらしく、ハマっている一冊。
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動物本ではもうおなじみ、今泉先生による猛毒動物解説書。
毒の強さ(LD50=半数致死量の値に基づく)に従いランキング付けがなされています。
動物好きだけでなく、「毒」に興味のある方は読んで損はないと思います。 -
1位の生物には驚いた。
遊ぶ時は気をつけようと思う。 -
10月新着