ソフトウェアライセンスの基礎知識

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著者 : 可知豊
  • ソフトバンククリエイティブ (2008年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797347364

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ソフトウェアライセンスの基礎知識の感想・レビュー・書評

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  • 前半読んで、そっと閉じた

  • 最近は具体的なソースコードがインターネット上に多くあることから、
    色々なフリーのライブラリを組み込んで開発をすることが多くなってきたかと思います。
    (車輪の再発明なんてしたくない!!)

    そんなときに、何も考えずに組み込むことは危険です。
    いくら公開されたライブラリ、ソースコードでも、
    ライセンスというものが存在し、
    場合によっては勝手に使用することはできない場合もあります。
    (特に、商用利用時は要注意です)

    MITライセンス、修正BSDライセンス、Apacheライセンス、GPL/LGPLライセンスなどなど、
    ライセンスにはゆるいものから、制限が厳しいものまであるのですが、
    そんなライセンスについて、懇切丁寧に具体的に教えてくれます。

    コピーライトやらコピーレフトってなんだよ・・・ライセンスってなんだよ・・・。
    という状態で、まったくソフトウェアライセンスにわからない状態でも、
    「なるほどそういうものだったのか」ととっかかりの理解は得られます。
    また、それぞれのライセンスについて具体的に説明してくれるので、
    これを片手に組み込みたいソフトを調べていけば、
    こういう制限があるのかといったことはわかると思います。

  • OSSを理解するのに重要なライセンスの知識が網羅されている。

    -オープンソース普及団体のOSIではオープンソースの定義として10個の条件を定めている。
    http://www.opensource.org/docs/definition.html

    -わかりやすく言うと、
    「誰でも自由に利用できる」という条件で、ソフトウェアのソースコードを公開すること(またはそのソフトウェア)

    -コピーレスト::ソースコードを改変したり独自に開発したソフトウェアと組み合わせた場合、それを再配布するときに、「そのソースコードを同様なライセンスで公開しなければいけない」

    たとえば、Linuxカーネルと連携するならGPL型ライセンス。
    ライブラリとして連携するソフトウェアであれば動的リンクにうより派生ソフトウェアにならないようGPLでなく、LGPLを選ぶなど戦略的に判断する方法もある。

    -OSS化の戦略
    ・どのよなソフトウェアをOSSにするか
    ・どのようなライセンスを選択するか
    ・どこまでの範囲をオープンソースにするか

  • 2章まで読んだ。GNUだのBSDだののライセンスを読む前提がよく整理されていてわかりやすい

  • ライセンスについて全く知識がなかったため、初っ端の”雰囲気”を掴むにはとてもいい本だと思います。
    自分は図書館で借りたのですが、”著作権とライセンスの違い”とか、”どのサイトに行けばライセンスの情報がある”とか、そういった初心者が躓きそうな点について書かれているので、手元に一冊欲しいなぁと思いました。
    情報元がWiki(自分も頼ってますが)の部分だった点があったので、★4つにしました。

  • 類似した本があまりないので結構貴重な本です。

    ライセンスの概念を正しく理解しておけば、余計なトラブルを避けることも、有用なライブラリの活用も自由自在。
    会社に1冊あると安心。
    まだ若いWeb開発者は必読。
    なぜかライセンスついては、案外年上はアテにならないものなので。

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