英語が苦手なヒトのためのNASAハンドブック (サイエンス・アイ新書 63)

著者 : 大崎誠 田中拓也

• SBクリエイティブ (2008年4月16日発売)

作品紹介・あらすじ

ロケットからスペースシャトル、惑星探査、航空機開発に至るまで、常に世界を牽引してきたのが、アメリカ航空宇宙局、NASAである。そのNASAのサイトには、宇宙・航空機開発史上、貴重な画像やデータが大量に公開されているが、英語が苦手だと、どこになにがあるのかがわからない。本書はそんなヒトのために、日本語でNASAの全貌を徹底解説。これでもう、NASAから目が離せなくなる。

感想・レビュー・書評

[うみさんの感想 · 2018年10月14日]

組織やプロジェクトの簡単な説明と、サイトの説明があるだけでも諦めずに少し探してみる気になる

[すっぺさんの感想 · 2010年8月2日]

主にNASAの公式サイトでどうやって画像や動画を閲覧するのか、ということについて。
当然NASAのホームページは英語なので、画像見たいけど、どこにいけばいいのかわからん、といった人が参照するにはいいのかもしれない。
しかしこの本ではそこまで止まり。最新情報を知りたければ英語を読まないといけない。
本書の唯一いいところと言えば、ふんだんに使われている美しいカラー画像くらいだろう。いっそのこと、宇宙の写真集にでもしてしまえばよかったのではないか。

[@JehanneTart96Fさんの感想 · 2010年7月21日]

うん、微妙。

NASAのWEBサイトの使い方とか見方とかを紹介している本。

この本買うなら、英語やけど、勉強になるしWEB見れよ
と素直な感想。

NASAのやろうとしていることは神秘的すぎて
なんか感動。

でも、この本は微妙でーーすっｗ

以上

短いｗｗ

[ヤマアラシさんの感想 · 2008年10月2日]

10 Sep 2008　社用ついでに衝動買い。
英語が読めないので役に立つかと思ったが，やはり英語が読めるに勝る物はないとの結果になった。やんなきゃダメか，英語。
最近NASAのページがやたらきれいになって，何が書いてあるのがわかりにくくなったので（もとのテキストベースの方がわかりやすかったなあ...）webページの構成について解説してあるのは役に立つ。

[大空を自由に舞う小鳥さんの感想 · 2008年5月7日]

本の内容はタイトルが表しているとおりだけど、この本自体も美しい写真満載で十分楽しめる。
それにしてもNASAのトップページのURLがどこにも書いてないのはいくらなんでも、ミス、だよね?
(2008/5/5)