基礎から学ぶ機械工学 キカイを学んでものづくり力を鍛える! (サイエンス・アイ新書)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797348866

作品紹介・あらすじ

「ものづくり」の基礎となる機械工学を学ぶことにより、ヒトは初めて「何らかのエネルギーの供給を受けて動く、かたちのあるモノ」(たとえばロボットなど)をつくれるようになる。本書では「材料」「流体」「熱」「機構」「制御」「工作」などの視点から、機械工学を基礎からわかりやすく解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 読了。結構わかっていたのでホッとした。いちお機械部品の営業マンとしてプロとして自信が持てた。制御系の理解が足りないと実感した。


  • 復習のために図書館で借りた。思っていたより覚えていてホッとした。あーそうだったっけなぁ、ってうろ覚えのところも多い。
    細かい計算式とかほとんど出てこないので入門くらいの位置づけなのかも。計算式は出てくるけど、読み飛ばしても理解できるようになってる。

  • どうかな

  • 所在:展示架
    資料ID:10801596
    請求記号:530||Ka14

  • 機械について初めて勉強と思い本書を購入しました。
    初めての取っ掛かりとしては難しいことも書いてなかったので読みやすかったです。
    全般にわたってざっくり書いてあります。

    次はもう少し専門的な本を購入してみようと思います。

  • 数学知識が乏しいので、制御の部分はほとんど分からなかった。残念。

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著者プロフィール

1968年横浜市生まれ。
 東京学芸大学教育学部技術科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(技術教育専攻)修了。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程(メカノマイクロ工学専攻)修了、博士(工学)。東京工業大学附属科学技術高等学校教諭を経て、現在、宮城教育大学教育学部技術教育講座教授。
 機械技術教育の実践と研究を活動の柱として、教育研究に従事している。
 特にねじに興味を持ち、ねじ工場やねじ商社など、ねじ業界には知り合いも多い。

「2022年 『メイカーのための ねじのキホン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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