天使と歩むライトワーカーの道

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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797349115

感想・レビュー・書評

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  • 10代で出産、ドラッグ依存、過食症、離婚…赤裸々に告白される著者の半生は、決して平穏なものではなかった。

    海外旅行をして日本のよさを再発見するように、著者も苦しい体験をしてはじめて、神の愛を確信できたのだと思う。

    エゴが悪者として描かれているような印象を受けたが、上記の通り、エゴがあるからこそ愛の不在を知り、愛に還るという体験ができるのだと思う。すぐれたヒーラーでも、エゴの影響は免れないというのが印象的だった。

    400ページを超える本だが、読みやすいので苦痛はなかった。ヒーラーも悩みながら生きているんだなぁというのがわかった。

  • この本は、著者のドリーン・バーチューがライトワーカーと言う、スピリチュアルの能力をつかって、悩みのある人を癒す職業になるまでの物語です。

    実際に、大学に通い心理学博士の資格をとったあとに、心理学的アプローチのカウンセリングよりも、スピリチュアル的観点で見える問題点を示すことにより患者の症状が良くなることに気がつき、その後、世界的なライトワーカーになっていった過程がとても興味深かったです。

    特にライトワーカーの心得などが書いてあって、
    霊的な能力が無い私でも、
    ライトワーカーがどのようにスピリチュアルな存在を見たり、
    声を聞いたりしたことを対象者に伝えるかが書いてあるので、分かり易かったです。

    私も人生を良くする直観力を磨いてより良い日々にしたいと思いました。

  • 2011年の秋くらいから、
    【「天使」の存在を、信じないわけにはいかない】
    という状況になり、初めて手にした天使系の本が、
    「天使と歩むライトワーカーの道」でした。

    ドリーン・バーチューさんのことは、
    お名前しか存じ上げなかったのですが、
    この本では、ご自分の生い立ちから今までの道のりを通し、
    ライトワーカー、霊能力者への言葉を綴られています。

    すでにレイキの使い手でありますので、
    共感する部分も多く、学びになりました。

    また時間をおいて読み返してみたいと思います。

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