戦慄のウイルス・テロを阻止せよ! (上) (ソフトバンク文庫NV)

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制作 : 浅田 隆  伏見 威蕃 
  • SBクリエイティブ (2009年9月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797351804

戦慄のウイルス・テロを阻止せよ! (上) (ソフトバンク文庫NV)の感想・レビュー・書評

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  • C・カッスラーは当世No.1のハイテクスリラーまたは冒険小説の書き手だと思います。奇想天外のストーリーで世界征服を狙う難敵を生み出しては、一見すると老朽貨物船その実最先端の戦闘艦である「オレゴン号」のカブリーヨ船長以下の八面六臂の活躍により完膚なきまでに悪を倒す痛快なシリーズの第3作目である。徹底した勧善懲罰により黒白がはっきりしてますので、仕事疲れの脳味噌には心地よい清涼剤です。いつも関心するのですが、物語の背景になるテーマは時事の問題をよく研究して織り込んであります。本作品のテーマは人口調整。人口爆発による人類滅亡を憂慮する集団が、ウィルスによる地球人口の半数を不妊化しようと暗躍します。さて、どのように「オレゴン号」のメンバーは悪に向かっていくのでしょうか。

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  • このシリーズは初めてなので、ちょいちょい出てくるアメリカンジョークちっくな言い回しとかあんまり馴染まないけど、まぁまぁ面白い。
    どう解決するつもりだろ。

  • 「繁殖は人類を滅ぼすー人口過剰はいかに文明を破壊するか」
    ライデル・クーパー著(1977年)
    人類史上のもっとも大きな富の移動がヨーロッパを悪疫が襲って人口の三分の一が消滅した時代に起きたことは、ほぼまちがいないといえるのである。土地の整理統合がなされて、地主だけではなく小作人の生活水準までもが大幅に向上した。このことがルネッサンスをもたらし、勃興したヨーロッパは世界を支配するに至るのである。

  • 今回のお話は、オレゴン号が、乗客と乗組員が出血性の病気で全員死亡しているクルーズ船<ゴールデン・ドーン>に遭遇したことから急展開するのだった。この事件に深く関与しているとの疑いのあるレスポンシヴィストなるカルト的組織との戦いが始まる。世界の爆発的人口増加を危惧するレスポンシヴィストは、創始者ライデル・クーパー、それを引き継いだトーマス(トム)・セヴェランスのもと、多くの著名人をメンバーにし、豊富な資金を有していた。コーポレーションのメンバーは、レスポンシヴィストの企みを阻止できるのか。悪役にはゼリミール・コヴァッチ。コーポレーションの若い男性が気を引こうと頑張るセクシーな女性はヤンニケ・ダール。話は1943年のノルウェーの北から始まる。

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