- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797352382
作品紹介・あらすじ
ヘタな勘に頼るよりも、科学的に考えたほうがきっとうまくいく!事例を示しながら、文系人間でもわかるように、考え方のコツやポイントがまとめられている。仕事や日常生活のちょっとした場面でも、普段と違う科学的な考え方を使ってみれば、いつもと違う結果が得られることだろう。理系思考の基礎を本書で、頭にインストールしてみよう。
感想・レビュー・書評
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思索
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待ち行列・ゲーム理論など、一般的に起こりうる事象を理詰めで考えるための理論・法則を説明している本。紹介としてはいいけど中途半端。
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面白くなかったので読み途中。今後読むかは不明。当たり前のことを言っているように思えた。んー
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数学の現実的応用について書かれている本。
数学の基本的な理論によって説明することができる事項について書いてあるが、少々難易度は高い気がする。
ちなみに、私が同じ事項を扱う時にここまで論理的に事項を説明することは不可能に近いだろう。
この本の終わりににあるように、私たち学生は無批判に情報を受け入れる、ゆえに、自分では思考をしていないということは大いにあると思う。
今後、より理系的・論理的思考に近付けるように、きめの細かい思考を身につけるよう意識したい。 -
ト、2009.7.14