本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797354072
作品紹介・あらすじ
「ふふふ。ほらほらかなたん、足が震えてるよ?」「ひいっ、ん…!ひどいよっ、いきなり触るなんて…っ」あまりに当たり前だった日常。そこにモエルがいて、此方がいて、彼方がいる。ただそれだけの生活は、一匹の金色の猫が自ら姿を消すことで、静かに終わりを告げた。探しに行こうとする彼方と、モエルの意思を汲んでそれを止めようとする此方。留真、依、いいんちょ、エフェクトも、それぞれの想いを抱きながら行動を始めるが…!?果たして彼方が再びモエルの悪戯をその身に受ける日は来るのだろうか?モエル編、クライマックスの第7弾。「…次は裸ワイシャツかな…」。
感想・レビュー・書評
-
モエル回の完結。
仲間の魔法少女たちが各々の意思で組織に囚われた仲間の救出に向かう話。
一度敗北してから、パワーアップして勝利するというのはよくあるパターンではありますね。
白姫の秘密はどっかで語られるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オトコノコなのになんでか魔法「少女」をやることになってしまった彼方の受難。いつも側にいた「モエル」がいなくなってしまって、彼方がするべきことは……。
いやー、燃えた。このシリーズは、ほんとに燃えるところがすごく快感で好きじゃー。 -
モエル編のクライマックスといったところです。
あとがきにあるように、作者さんが一番書きたかったお話なんだろうな~と、その勢いが伝わってきて面白かったです。
全3件中 1 - 3件を表示