中国航空戦力のすべて 中国のテクノロジーは世界にどれだけ迫っているのか? (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797355284

作品紹介・あらすじ

国産空母を有し、ステルス戦闘機を自国で開発できるまでになった中国。しかし欧米諸国と比べると情報はあまりに少なく、予想の域を超えない部分もある。本書はそんな中国の空軍戦力に、長年航空ジャーナリストとして世界中の戦闘機を追い続けてきた著者が、科学的かつ客観的な情報をもとに迫ってゆく。中国空軍の歴史から現戦力の詳細、そして今後の動きまで知ることができる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 中国では各種の無人航空機UAVの研究開発も進んでいる。そういうことを入れてほしかった。

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著者プロフィール

1954年12月、北海道札幌市生まれ。1977年3月、立教大学社会学部卒業。同年4月、航空雑誌出版社「航空ジャーナル社」に編集者/記者として入社。1984年1月、月刊『航空ジャーナル』の編集長に就任。1988年6月、月刊『航空ジャーナル』廃刊にともない、フリーの航空・軍事ジャーナリストとなる。著書は、『航空自衛隊F-4マニアックス』『幻の第5世代戦闘機 YF-23マニアックス』(秀和システム)をはじめ、『旅客機年鑑2022-2023』(イカロス出版)など多数。

「2023年 『幻の国産旅客機 SpaceJetマニアックス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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