外来生物 最悪50 なぜ生態系や固有種存続に悪影響が?招かれざる種を徹底分析! (サイエンス・アイ新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797355321

感想・レビュー・書評

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  • 紹介されているどの動物も、原因を探せば人間のせいじゃないですか!
    地球環境にとって、本当に最悪なのは人間。

  • 10月新着

  • 所在:展示架
    資料ID:11300158
    請求記号:481.7||I43

  • タイトルのインパクトだけで読んだ本。

    いろんな側面からの危険度でランク付けがなされているため「この生物は毒を持っているのに何で下位?」と思われるものも。種の保存という観点から考察すればこのランク付けはかなり妥当だというべきものなのだが、なかなか一般の人は受け入れがたいかもしれないなぁ…という気もする。

    ただし、1位は納得のあの動物…。あいつら見た目は可愛いんだけど凶暴だからなぁ。あれだけは1位で納得がいった。

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著者プロフィール

今泉 忠明(いまいずみただあき)
動物学者。日本動物科学研究所所長。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。上野動物園で動物解説員を務めたのち、現在は、日本動物科学研究所所長、静岡県伊東市の日本ネコ科動物研究所所長・ねこの博物館館長を歴任。『飼い猫のひみつ』(イースト・プレス)、『図解雑学 最新ネコの心理』(ナツメ社)、『ざんねんないきもの事典 正・続・続々』(高橋書店)『愛くるしすぎるイキモノ パンダのすべて』(廣済堂出版)など著書、監修書多数。

「2023年 『マヌルネコ 15の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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