みんなが知りたい空港の疑問50 滑走路とふつうの道路の違いは? 大量の荷物はどう運ばれるの? (サイエンス・アイ新書 144)

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797355550

作品紹介・あらすじ

そもそも滑走路ってどういうつくりなのでしょうか?ふつうの道路と同じじゃないかって?いいえ、同じではありません。本書は滑走路だけではなく、空港管制、旅客機の整備・保守、無国籍空間や免税の秘密など、旅客機好きならきっと気になる50の疑問にズバリ答えていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 空港初心者の予習復習に。

  • 大崎Lib

  • 免税店は税法上どこの国にも属さない「みなし外国」
    持ち出し現金100万。タバコ200本、酒3本。
    燃料は地下にパイプラインがある。
    航空保安大学校は、管制官などを育成。入学=就職
    201311

  • シンガポールのチャンギ空港は5回も取り上げられている。アジアのハブだからだろう。でも最近は韓国インチョンがよく話題になるし、確か広州の白雲空港ももともとあんなにでかかったのにさらに拡張するという話を聞いた。関空/伊丹/神戸をどうしようとか、いまだに成田で反対運動やっている日本は完全に取り残されている感じ。
    国策というものがある国と無い国の違いか。悲しい。
    滑走路はアスファルトだけでも2〜3メートルもある。
    日本から一番近い欧州は北欧フィンランド。ヘルシンキ空港はハブ空港。

  • 確かに、へー、と面白いものもありましたが、なんか値段の割に損した気分になるのはなぜでしょうか。

    載っている写真は多いのですが、文章と写真が合っていない。文章を読んでいて見てみたいと思う写真が全然載っていなかったのが残念。

  • みんなが大好きな空港まめちしき集。
    最近はレーダーだか赤外線だかで誘導するので、ウチワを両手に持ってふってる人が少なくなってるって、だめだよ!そんなの!

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著者プロフィール

作家・航空ジャーナリスト。世界を旅しながらエアライン関係者にインタビューを続け、新聞雑誌やWeb媒体にレポートを発表している。『ANAとJAL こんな違いがあったのか』(小社刊)など著書多数。

「2019年 『日本のローカル航空』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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