- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797357448
作品紹介・あらすじ
なぜか戦国時代に飛び込んでしまった高校生の相良良晴は、尾張の姫大名、織田信奈と出会った。良晴は信奈にサル呼ばわりされてこき使われたり、桶狭間の戦いで活躍をしたりと、少しずつその時代に馴染んで過ごしていた。そんな中、信奈と近江の浅井長政の縁談が持ち上がった。想定外の事態に驚愕し、動揺する信奈の家臣団。良晴は信奈に諌言して縁談を阻止したいが、身分はまだ侍大将。一刻も早く美濃の稲葉山城攻略という大功を立てなければならないと焦る。だが、その良晴の前に美濃の堅固な稲葉山城と謎の天才軍師・竹中半兵衛が立ちふさがる。あせる良晴はどう行動するのか…。
感想・レビュー・書評
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稲葉山城改名までの内容。それぞれのキャラクターの掛け合いが面白い。コメディチックな所が戦国時代の姫武将等の設定とマッチしているのかなと感じる。
所々、史実?詳しくはないがある程度媒体での細かい所が描かれており、内容への組み込み方が上手だなと感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻は褒めすぎたかなと思ったが2巻もそれなりに面白くて良かった
浅井長政や斎藤道三などの主人公と関係ない脇キャラの使い方が実にうまい
もう少し状況を丁寧に追ってくれた方が良いとも思うが
このハイテンポだからこそ荒唐無稽さが活きるか -
浅井長政が、主君に結婚を申し込んできた。
の前に道で喋っている彼を見ているわけですが
ある意味結婚詐欺みたいなもののような…。
正室以外に側室を持つことが普通の時代ですが
彼女をどこの地位に置くにせよ…英断な気も。
結婚すれば、確かにそれはそれで早いですが。
そして前回からくすぶっていた、貰い受けるはずの地。
このごたごたに、裏でのごたごたに
歴史から本筋がそれた状態だったり。
この後どうなるか知りませんが、一応は一件落着。
むしろこんな事を言われたら、うっかり…なりそうです。
しかし浅井長政、ようやくでた同い年男子なのに
とっとと退場してほしい、というほどの男でした。
この時代なら、これが普通?? -
斎藤道三すきだなー!!!
あと当然ながら五右衛門ちゃんと半兵衛ちゃんのかわいさも好きですよね…まあね…。 -
半兵衛ちゃんぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
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うーん。1巻と感想同じです。
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アニメから入りましたが、結構違うので新鮮。
みんなロリコンでしたw -
銀英伝でいうメルカッツ提督みたいな渋いおっさん成分がこのラノベには足りない気がする。
てか、キャラどんどん出しすぎじゃない? -
うむ、
面白いけどやっぱり所々引っかかるかな?
おかしいとは思わないけど。
やっぱアニメ先にみてるからかなぁ?
犬千代可愛い。