大聖堂 BOXセット (ソフトバンク文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (1824ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797357738

感想・レビュー・書評

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  • (欲しい!)/文庫

  • 2日で読み終わっちゃったよ

  • フォレットの代表作とも言うべき作品。英国中世の大聖堂の建築職人をめぐる壮大な大河小説。私が読んだ時は新潮文庫の全3巻でしたが、ボックスで出てるとは驚き。ストーリーもさることながら、中世イギリスの社会風俗なんかも参考になります。

  • 面白いとは思うけど、バラで買ってたら途中でやめてたかも

  • 評判にたがわず面白かった。
    あの手この手で読んでる側の興味を引いてくるので、特に2巻以降は止めどきが難しい。
    登場人物についても、なんだか鼻についてくるなあという丁度よいタイミングで試練がおとずれるなど、実に「うまい」と感じさせられた。
    最後の方若干駆け足気味に感じられてしまったのが少々残念だったが、存分に楽しめたと思う。
    続編があるらしいので、そちらも機会があれば読んでみたい。

  • 2011.3.28 購入

  • 最近ドラマ化されたので、比較しながら両方楽しめます。

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著者プロフィール

Ken Follett
ケン・フォレット
1949年、ウェールズ生まれ。新聞記者、出版社勤務などを経て1978年にスパイ小説『針の眼』を発表、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞を受賞。1989年に発表された『大聖堂』は全世界で2000万部を超える大ベストセラーに。その後、続編『大聖堂-果てしなき世界』、「百年三部作」の『巨人たちの落日』『凍てつく世界』『永遠の始まり』を執筆、さらにはキングズブリッジ・シリーズの『火の柱』および本書を書き継いでいる。最新刊は『ネヴァー』。


〈扶桑社ミステリーのケン・フォレット作品〉
火の柱(上・中・下)
ネヴァー(上・中・下)

「2022年 『大聖堂 夜と朝と(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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