- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797359428
感想・レビュー・書評
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この本にもある「フィフティ・フィフティの目標(できる可能性50%、できない可能性50%、の目標)を立てる」は、いい方法だと思います。
実は、自分も無意識のうちにやっていましたが、これからは意識的に実行したいと思います。
また、中野さんの本にはいつも書かれているように思いますが、努力の途中でサボったとしても、その自分を認めてあげる・受け入れてあげる、という姿勢も大切だと思います。
もちろん、サボらないのがいいに決まっていますが、もしサボったとしても、そこで気持ちを切らさず、次につなげていけばいいだけ。
また、あまりにサボってしまうようなことは、目標の立て方がおかしいかもしれないので、見直しの機会でもあるはず。
たとえ歩みが遅くなるときがあっても、つねに前向きに進んでいきたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これだけでは足りない。やる気が出るメカニズムは色々と書いてあるが、具体的にどうすればやる気が出るのかはあまり書かれていない。
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一流アスリートのフィジカルトレーナーをしている著者が、文字通りモチベーションを継続して取り組む方法について指南した一冊。
実践してるだけあって、一言一句に説得力があり、勉強になった。
また、一流アスリートとそうでない人の違いなども非常に参考になった。 -
著者がまとめの部分で言っている通り、まずは自分が外発的動機づけ人間なのか、内発的動機づけ人間なのかという根本的なことを理解しないと、いくら良いアドバイザーが付いても、本書のテクニックを実践しようとしても、ムダではないがロスが大きいと思った。
やる気を高めることに限らず、自己啓発全般などの自分を変えるということは自分自身で自分がどういった考え方をするのかを理解している人にだけ有効であるって感じるようになった。 -
私には役にたった(別に一流じゃないけど^^;)
典型的なタイプAかも…
なんとかせねば(~_~;)