日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方

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著者 : 山本敏行
  • SBクリエイティブ (2010年11月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797361124

日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方の感想・レビュー・書評

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  • EC_studio代表取締役の山本敏行氏の著書。テレビ東京系のワールドビジネスサテライトで取り上げられた事が有るのでご存知の方がいると思います。
    顧客第一で仕事を進めてきた結果、一緒に会社を立ち上げた仲間を失い、社員もすぐ辞めるてしまう最悪の状態に陥ってしまう。この状態を改善するため、1000人の経営はと会い教えお乞う事にした。その結果を元に、会社の方針を策定し、実施した結果、「日本でいちばん社員満足度が高い会社」に認定されるまでになる。
    まず第一の方針は「社員第一主義」、「社員満足度がアップする非常識な制度」、「非常識な制度」、「IT戦略」、そして「ITツールの活用方法」どの方針も目次だけ読んでも、疑問符が頭に浮かぶ事ばかり!しかし本文を読むと、なるほど、読んだだけで、この会社で働きたいと思う事ばかりです。
    この本は、自分の会社の社長に紹介したいと、紹介したいと思う本です。あと後半で紹介されているITツールは、個人的にも利用したいと思いました。

  • 本で得られる情報の密度はそれほどでも?でしたが、素晴らしい会社だと思います。ただ、的確だと思います。多分、実際に取引で関わり、一緒に何かした方が楽しいです。IT活用のノウハウは濃いです。

    株式会社リンクアンドモチベーションの組織診断で日本一。
    しかし、門出は決して順調ではありませんでした。5人で1000社の受注を回す状態になり、売り上げは上がったものの、従業員が(創業メンバー含め)次々辞めていく危機に。それで、1000人の経営者に教えを請う事を断行。うまくいっている経営者の話しには3つの共通点がある事に気づきました。
    ①社員のために自分の時間を使っている
    ②社員についての愚痴や不満を言わない
    ③自分の会社、自分の社員のことを楽しそうに話す
    でした。そのとき会った経営者の一人に「モチベーションは〇〇を所有するというhaveではダメなんだ。それを手に入れてしまったら、そこで終わってしまう。〇〇のようになりたいというbeをモチベーションにした方がいい。」と言われ、腑に落ちます。今まで会社が儲かって欲しいものが手に入れば、それがモチベーションになると思っていた。だから、指示もメールやチャットで済ませ、従業員との会話より仕事優先。自分に経営の栄養が必要だったように、社員にも仕事を楽しめる栄養=モチベーションが必要なのだ、と。

    モチベーションアップの面白い制度がいくつもあります。

    ・ランチトーク制度
    自分より役職が上の者になら誰でも申し込める。最低月一度は利用する事。上司と合わせて1400円まで会社支給。日常業務の妨げになる事をお互いに心配せずにリラックスして相談できる。

    ・ゴーホーム制度
    オフィスから半径140km以上実家(パートナー含む)が離れている場合、14000円まで交通費支給。

    ・バースデー制度
    会社主催の飲み会に出席しているパートナーの誕生日に14000円手当を支給。

    他にもアイホフォン支給やブルーベリーアイ支給、食券制度などなど。グーグルアップスの使い倒し、二回以上話すことが分かっていれば動画に取る、プレステ3のTV会議、イーブースターなど、IT活用ガジェットも自身で使い倒して、お勧めしているので、とても参考になります。

  • 正直こんな会社で働いてみたいと思った。
    ITツールの活用やユニークな制度の数々。。。
    かつ高収益を成し遂げているなんてすごすぎる。

  • ・ランチトーク制度
     会社がお昼ご飯代を出す。
     自分より役職が上の者であれば、誰にでも申し込むことができる。
     毎月1回はランチトークを申し込むこと。

    ・デュアルモニターで40%の作業効率アップという結果が出ている。

  • 社員を大切にする、当たり前だけどここまで徹底しているのは素晴らしいと思う。
    一人一人を大切にし、能力を活かせるように工夫する、そうすることで社員が働きやすくなり、自分自身で成長し、それが会社の成長へと繋がりいい循環が生まれているんだと思う。
    また、様々なウェブサービスを有効に利用している点も見習いたい。

  • 社員満足というよりも、ITを使った小技の紹介がほとんど。

    参考になったのは以下。
    マズローの欲求5段階説
    ランチトーク
    ノートーク
    電話、メールの使い方をルール化する
    デュアルモニター

  • ITツールとしてのiPhone支給は今や一般的だろうし、グーグルやSkype、プレイステーションの活用という提案は、企業によってはセキュリティ上使えない場合も多いのではないだろうか。そもそも、他社がパスワード管理するシステムというのは、単純にその点だけでも脆弱性があるからだ。

    どんなビジネス本にも不要な箇所と有用な箇所はあるのだから、その点はご愛嬌。有用に思えた箇所としては、1,こだわる数字を決めておく事 共通概念を持つことや、意思決定の早さに寄与 2,学校の一学級の人数を上限に管理単位とする事 3,電話の使い方 特に3に関しては、私自身のポリシーと一緒のため、非常に共感しやすかった。

  • 大崎Lib

  • 目から鱗が落ちました。中小企業が伸びていくためにどんなことが大切なのか。常に無駄なことを排除することに心掛け、大企業に負けないような生き残り戦略をとっていることに驚きました。
    「ランチトーク」という制度では、仕事に関係なく悩みや将来の夢を経営者に語ることができることにすごいと思いました。
    将来の夢というと、必ずしもその会社で関わることでなくてもたくさんあると思うので、そういうことを尊重してくれる経営者であることもすごいことだし、またそうすることで仕事へのモチベーションが高まることを社長も知っているので、素晴らしいと思いました。

  • 会社として継続的な成長を続けるために、一見変わった、顧客・社員のことを考えた徹底したブレない戦略を解説。後半のITスキルの解説も早速取り入れられるものが多くて良かったです。

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