1分間スティーブ・ジョブズ 人生に革命を起こす77の原則 (1分間シリーズ)

著者 :
  • SBクリエイティブ
2.93
  • (4)
  • (18)
  • (30)
  • (24)
  • (4)
本棚登録 : 320
感想 : 28
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797363050

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーん。ジョブスの人生はこんな薄っぺらい1冊に収まりきらんな。

  • 「安全が一番危険な落とし穴だ」本文より引用

    この言葉に納得。
    油断大敵。
    常に緊張感をもって取り組むことが大切だ。

    彼は偉人であり、革命家であり、完全を追い求め続けたプロだ。
    だからこそさまざまな学びを私たちに与える。
    だが、人として彼の行ってきたことを見ると、冷酷すぎるように感じる。
    彼の残した実績には拍手を送りたいが、同じ行き様を歩みたいとは思えない。

  • 一瞬で読み終わる.

    自分の哲学持ってる人はやっぱり強い.

  • いわば、ジョブズ語録といった本。さくっと読めるが、さくっとした感想しか持たなかった(購入する時点でそれはおりこみ済みだったけれど…)。いかにもジョブズという言葉が多い。時々ぺらぺらめくれば、その時ヒントとなる言葉があるかもしれない。最後に、スタンフォード大学の卒業記念演説を載せているのはgoodだけど、ところどころ省略されているは残念かな。

  • スティーブ・ジョブズの77個の名言をピックアップして、ジョブズという人間の理解を深める構成になっている。

    一つ一つのストーリーに全く重みがなく、うまく頭に入ってこない。どれほどの名言だろうと、しっかりとした背景がない限りただの言葉になってしまうのがよくわかる。読みやすさ・気楽さがこの本の売りなのだろうから仕方がないのだが、ジョブズの思考をじっくりと吸収したい人には不向きだと思う。

  • 辞めさせられた会社であの大活躍ですからね。
    よっぽどマックが大好きなんですね。
    感心しました。

    自分って今の会社大好きなのかな?
    ちょっと真剣に考えてみたいですね。

著者プロフィール

1956 年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。/慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。/トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。/一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどのIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている。

「2020年 『渋沢栄一・野村克也 各4冊ラックセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桑原晃弥の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スペンサー ジョ...
ジェームス W....
ウォルター・アイ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×