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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797363951
作品紹介・あらすじ
深夜-藤間大和は一人の少女に出会う。大怪我をしているにも拘わらず、突然襲いかかってきた少女の髪からのぞいたのは、「ねこ…みみ?」大和の反撃を受けて意識を失った少女を一応自宅に連れ帰り、静馬に相談したところ、少女はおそらく「人狼」であり、魔術秩序を乱す「逆十字」の手先であろうと告げられる。一方、大和たちの住む台東市で、魔術的な薬物が蔓延し始めていることも判明。二つの事象が繋がっていると考えた静馬と大和は、調査を開始するが-。再び訪れた超常の夜。魔術と策謀が渦巻く、シリーズ第二弾登場。
感想・レビュー・書評
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新キャラのニアにスポットが当たったお話。サブキャラスキーな私的にはいいキャラの同級生たちも活躍を望むけど設定上仕方ないか。後半の前巻と変わらぬアツい展開はやっぱりいいですね。ただラストのは…穂波にはソチラへ行かないことを切に願います。
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