- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365412
感想・レビュー・書評
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時間の使い方、情報整理、自分スタイル、心のありかたについて書かれている。主観。
よんでいくうちに穏やかになる。速読ではなくのんびりと、はじめからではなく気が向いたところから読むのもよいかな。
C0077詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんなふうにに毎日シンプルにスッキリと生きていけたらいいなと感じた。
ドイツと日本のルーツをもつ著者ならではの、穏やかに健やかに生きるエッセンスが散りばめられていて、参考になった。 -
中学生の時に購入して何度も何度も読んでる本。かなり影響を受けている。こんな素敵な暮らしがしたいなぁなんて思いながら真似できるところは真似したりしてる。
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生活の質と、シンプルさがちょうどいい感じで、読んでいて参考にしたいなーと思うことがたくさんあった。以前にドイツ人の働き方の本を読んだことがあったけど、オンとオフをしっかり分けるところは見習いたい。
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ドイツ人の仕事はきちっとこなすけど、その為にも休暇を大事にするという姿勢が素敵だと思いました。
シンプルな暮らしに漠然とした憧れを抱いていましたが、そうした生活が満足な休息や心の余裕を生み出すことに繋がるんだと、本書を読むと納得できます。
これからはただ単にシンプルさを目指すのではなく、その先に生まれる暮らしも描きながら生活していきたいなと思いました。 -
「今日はもういいわ。さっきの展示会でもう十分満足したもの」
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再読 2023年11月23日(木)
母の蔵書より
日々を丁寧に生きていこうと思いました
人生の半分は片付けである
これドイツ人のペンパルに聞いてみようと思います -
ドイツと日本の視点を持って、シンプルながらも心豊かな生活をしているのが良かった。周りや流行に流されず、自分が良いと思った方法で自分のスタイルを持ち、でも気負わずに自然体なのが伝わってきた。
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自分のキャパを知ること。
管理できること、できないことは手放す。
空間、心の空間=ゆとり、の確保
清潔に生活する。
自分の存在を意識する。
周りに振り回されない。
この本を読んで感じたこと...。 -
方法が具体的で分かりやすいのも良かったけど、この方の考え方とか生き方が好き!これから何度も読むバイブルになりそう。わたしはドイツに生まれるべきだったのでは?
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とにかく分類、すぐに分類、というのはわかるなーと思った。
ベーコンはよくわかるけど、「さつまあげ」もいいだしが出るアイテムとして常備しているというのはおもしろいな。
レシピノート、前からは料理、うしろからはお菓子というのはいいアイデア。わたしもそうすればよかった! -
『横断歩道は走らない』の文章に目からウロコが落ちた。横断歩道は歩行者優先なのに、車の運転手さんに止まってもらうのが申し訳なくて、小走りしていた。小走りはやめよう、歩いて渡ろう。
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色々参考になる.
憧れる. -
いろんな国式の暮らしがあるけどバケーションいいなあ
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6年も前に出版された本。
タイトルどおりドイツ式。
私はドイツじゃ生きていけないだろう…、と思った。 -
すっきりできてないので再読しました。心地良い一冊です。一日に心が消化できる量は限られている、というタニアさんのご友人の言葉や、どちらでもいいと言わない、上手にNOと言う、などに改めてハッとします。ちょっとあくせくしてしまっていたこの頃だったのかなと思ったので、この週末はゆっくりします。
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図書館でぶらっと手に取った本ですが、
『ナルホド』と思う部分が多かったです。
今まで読んだ暮らし方系の本の中で"自然”に思えました。
ドイツ人の暮らし方ってとても理にかなっていて無理がないのだなぁ~...と。 -
ぞくぞくと集まってくる『暮らし方』の本。そういう時期なのだろうか、と思って読み進めた。
この本はすぐに読める。
ON/OFFの切替のところがよかった。
すっきりしている。
あと、ドイツの諺もよかった。
良いリズムが良い習慣を作り、穏やかに暮らせる、というのも納得できるし、好きな考え方。
満足を知る、のもよかった。つい旅行ではあっちも、こっちもと思ってしまうから。 -
これが習慣になればいいんだろうなー。
出来そうなとこから始めてみようかな?