日本人が知りたい巨大地震の疑問50 (サイエンス・アイ新書)

著者 : 島村英紀

• SBクリエイティブ (2011年5月28日発売)

作品紹介・あらすじ

阪神・淡路、四川、スマトラ沖、チリ、ニュージーランド、そして2011年の東北地方太平洋沖地震と、巨大地震はなぜこれほどまでに世界中のさまざまな場所で起こるのでしょうか?本書は記憶に新しい東日本大震災をふまえ、地震が起きる原因から誘発の可能性、津波や液状化、そして防災や緊急避難の心得まで、気になるテーマを疑問形式でお答えします。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館寝屋川本館さんの感想 · 2022年2月8日]

摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99290544

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2017年9月26日]

(特集：「もしもの時に備えよう」）

↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00517055

[titowg7さんの感想 · 2016年10月28日]

新書文庫

[rosymidlifeさんの感想 · 2015年9月18日]

要するに「地震の仕組みは結局のところ、よくわからない」ということですね。

[ssuzuki0325さんの感想 · 2012年8月2日]

巨大地震や津波について，かなり詳しく解説されています．非常に勉強になります．

[さすらいのエンジニアさんの感想 · 2012年7月3日]

情報は一般的な地震の知識

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2012年2月9日]

展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階)　請求記号：453//Sh39

著者プロフィール

1941年東京生まれ。東京大学理学部卒。同大学院修了。
理学博士。東大助手、北海道大学助教授、北大教授、CCSS（人工地震の国際学会）会長、北大海底地震観測施設長、北大浦河地震観測所長、北大えりも地殻変動観測所長、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所長を経て、武蔵野学院大学特任教授。ポーランド科学アカデミー外国人会員（終身）。
自ら開発した海底地震計の観測での航海は、地球ほぼ12周分になる。趣味は1930－1950年代のカメラ、アフリカの民族仮面の収集、中古車の修理、テニスなど。

「2016年 『富士山大爆発のすべて』 で使われていた紹介文から引用しています。」