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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
小飼弾さんに勧められ、読んでみました。結構知らないことがあって、勉強になりました。 中島聡さんのエントリー ・誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」 http://satoshi.blogs.com/life/2012/03/apple-sony.html に対し、小飼弾さんが「それは設問が間違っている」というエントリー ・実は誰もが知っている「Ap... 続きを読む »
全く新しいこと書いてない。
こういう類の本は、発売から半年経ったら賞味期限切れだということがわかった。
iCloudのコンセプトと時代の流れを押さえた。刺激的な話は少ないが、頭の整理にはもってこい。新たなセキュリティ、データベース構造は、さらりとしていて残念。
20120118
ジョブズのビジョン共有手法(荒れた高級ホテルでのミーティング)
ビジョンを共有できる人物にやりがいと責任ある仕事を与えることで、困難な仕事にも自らの意志で立ち向かわせる。
デジタルハブをPCではなくクラウドに担わせる→パソコンの格下げ。
・シンプルなダウンロード形デジタル配信→端末との紐付けで管理。
・クラウドの活用→IDと購入履歴で管理。
アップルのiCloudというサービスをタイトルにしているが、iCloudの解説本というワケではない。
ソニーがなぜ「キュリオシティ」というサービスを始めたのかを通して、コンテンツをクラウドに置くということの意味を説明した本。
アニメファンなどは、VHS、LD、DVD、ブルーレイと、媒体が変わる毎に、同じコンテンツにお金を払い続けている。
通信インフラが整ってきた今、コンテンツをクラウドに置くことで、媒体を買うのではなく、コンテンツの使用権を買う方向に行くだろう、ということが書かれている。
私も早くこの方向にすすんで欲しいと思う。同じコンテンツなのに、入れ物の媒体にお金を払うのはウンザリ。
あと本書は、多少ソニーに肩入れした感じで書かれていると思う。
2011年6月に発表されたAppleのiCloudと、その先にあるデジタルコンテンツ配信の新しい形を論じた本。DVDやCDを購入したり、ダウンロードして保存したりといった形態から、「所有」するコンテンツを、どのデバイスからでもクラウドから利用できるようになる「クラウドメディア」の時代が来ると言っている。
何もそれは新しいものではなく、多くの人が気が付きつつある。Appleが新しいTVを出すと噂される2012年、大きな変化がありそうだ。
著者はAmazonやGoogle、Microsoftではなく、ソニーを有力な対抗として挙げて多くの紙幅を割いているのが、なぜか違和感を覚えるのはある意味悲しい。
映画、音楽、書籍等のあらゆるメディアがクラウド化するという流れは、最早不可避だと私も思う。
料金の支払はコンテンツ単位で、一度支払えばテレビでもiOS端末でもカーナビでも、あらゆる媒体で視聴・閲覧が可能になるはず・・・いや早くなって欲しいものである。
クラウドメディア等と言われているが
問題はクラウドという技術によるものではなく、
どこまで顧客志向でサービスできるかという点である。
音楽配信はiTunesStoreが一つの答えを出したが、
映像配信はまだまだ切磋琢磨している状態、
電子書籍は日本に関しては音楽配信の時と同じ失敗をしそうだと感じている。
書籍の自炊に関しては、自炊したくて自炊しているユーザーがそう多いとも思えない、
性善説だけでは生きていけないかもしれないが、
ユーザーを満足させられるような仕組みが出来れば良いと思う。
余談だがPCゲーム配信ではSteamがうまいことやっている。
PCという枠を越えてコンシューマやスマートフォンに進めるかどうかは難しいが、
今のPCゲーム業界を健全で便利にしたことは間違い無いと思う。感謝している。
iCloudがリリースされた後に読んだので目新しさを感じなかったが、これからクラウドを触ってみようという人には役立つ情報もあるかもしれない。
ただし一年後には古い情報になっていると思われるのでお早目にどうぞ
目新しい情報はあまりなかった。
ソニーのキュリオシティとアップルのicloudのクラウドメディアの覇権争いは今後も注目したい。
それにしてもアップルが50年という長期計画を持ち、実行している点に驚いた。計画での50年後はどうなっているのだろうか。
Appleが先日開始したiCloud。自分もiPod Touchでさっそく設定してみた。一見、従来からあるネットストレージサービスと変わらないようにも見えるが、それは間違い。複数のデバイスを持つ人なら、その違いがよくわかるはず。クラウドとは、著者が言うように、ユーザが持つ一意のIDとネット上にある情報が紐付き、複数デバイスでも、デバイスを買い換えても、情報そのものをID所有者が保持することができる... 続きを読む »
iCloudの内容に興味があって買ったけど
中身は全然違った。ソニーのキュリオシティの
件もあるけど元外資系時代からイメージしていた
「クラウド」が明瞭に描ける本だった。
*ソーシャルとかそういうのはクラウド、インターネットの
よい意味での一現象だから。
そして最後はコンテンツ・生産物が価値を生む時代に
なる、あと個人が本当に解放される時代になるんだねー。
感慨深いが依存できないので所得の継続がむずくなる。。
「iCloudの良さは何かといえば、利用者に何もかんがえさせないことだ」p131.l11
消費者は技術、経営、開発者に興味などないのです。すばらしい商品、サービスであることを認識していただいてはじめて、商品、サービスに付随する存在に対して消費者は興味をもつのです。無視こそが、受ける最大の暴力。
全体としては、AppleとSonyのクラウド戦略を対比しながら述べている印象が強い。Appleについても必ずしも成功者としての立場からのみ書かれている訳ではないので、そのあたりは面白い。今が旬の内容を捉えているが、関連書籍も読んで多面的に捉える必要があると感じた。
最終章での今後の見通しは熱をもっていて楽しく読める。前半はクラウドの俯瞰図として有効。現状が良くわかるが、ソニーのサービス、Appleのサービスについては、もう少し踏み込んだ解説がないと知らない人間にはわかりづらい部分もあるかもしれない。
ただし、全体としては非常に読みやすい構成になっており難解な部分はない。クラウド化されていくメディアについて概要をつかみたい人にオススメ。
コンテンツに対する価値観とユーザエクスペリエンスが変化していく。iPhoneが世界を変えたように。iOS5とiCloudはついに明日リリース。
Appleの「iCloud」とsonyの「キュリオシティ」という2つのクラウドビジネス戦略の比較と分析などを通じて、クラウドのもつ本質的な意味合いを描き出した一冊。
タイトルにある「クラウドメディア」とは、従来のクラウドの概念を一歩進めて、ユーザが購入したあらゆるコンテンツのオーナーシップを、使用するデバイスを問わずに保証し続ける仕組みであり、単なるオンラインストレージとは一線を画するものとして表現されている。
これが実現すれば、ユーザにとっての利便性が劇的に向上することは間違いない。一方で、ユーザとコンテンツを常に直結させるこの仕組みは、旧来のあらゆるメディアによるビジネスモデルを一掃してしまうほどの破壊力を秘めた究極の「中抜き戦略」ともいえる。好むと好まざるとにかかわらず、これからのコンテンツビジネスは「メディアとしてのクラウド」を意識せざるを得ないのだろう。
iCloud とアップル的な本のように思えるが、基本はこれからのクラウドを前提とした使い方と、コンテンツのメディアが今後変化するだろうということを予想した本。 一見すると、iPodから iPhoneの流れでアップルは、盤石な会社だと思われるが、アップルの基本的な考えとそれを製品によって具体化したことを考察している。そのうえで、次に来るだろうクラウドを前提としたシステムに対しては、まだまだソニ... 続きを読む »
Cloudというと何かとAppleやGoogleなどに話題は先行されているがSonyも色々と頑張っていることが知れた。しかしそれが起死回生となるかは疑問だが。
全体的なAppleの向かっていこうとする50年計画の下りなどは興味深く面白くよめた。
しっかり読んでいかないと迷いそうになる。期待していたほどのインパクトは無かったが、SONYに関する話題には知らない事が多くて勉強になった。
この本はどちらかというと「生もの」です。皆さん、はやく読みましょう。
これを読んで、今年のIFA2011の各社の発表見たりすると、またそれは違った見方になるでしょう。しかしまぁ、SONYには、もうひと頑張りしてほしいとつくづく思わされます。

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