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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797367331
作品紹介・あらすじ
「大和くん。-私、彼らの元へ行くことに決めたの」白き魔女・東雲静馬はそう言って、一方的に別れを告げた。大和の秘密を知ってしまったがゆえに、理由を告げないまま去ろうとする静馬。そんな彼女を力ずくで止めるため、大和は式刀・破錠を抜き放つ。一方、マリンコスモスの悪魔化が解除され危機を脱したはずの枩原市は、新たな脅威に見舞われていた。展開した護国課や鬼兵隊の前に新たな逆十字たちが現れたのだ。それは、漆原の率いる『小隊』の『落日作戦』が本格的に始まったことを意味していた。それぞれの想いが交錯する、シリーズ第4弾登場。
感想・レビュー・書評
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次回は、無双な感じで頼んまー
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次で最終巻なのね。そりゃフルキャストにもなりますわな。大和の過去に関わる大人(親)2人がステキだった。その想いさえ一喝する大和さんパねぇっす(笑)いい感じに真っ直ぐですね。読み続けているうちに一気に引き込まれる勢いがあるんですよね、この作品。さてどう締めるか。
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