断罪のイクシード 4 -蠢く双頭の蛇- (GA文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797367331

作品紹介・あらすじ

「大和くん。-私、彼らの元へ行くことに決めたの」白き魔女・東雲静馬はそう言って、一方的に別れを告げた。大和の秘密を知ってしまったがゆえに、理由を告げないまま去ろうとする静馬。そんな彼女を力ずくで止めるため、大和は式刀・破錠を抜き放つ。一方、マリンコスモスの悪魔化が解除され危機を脱したはずの枩原市は、新たな脅威に見舞われていた。展開した護国課や鬼兵隊の前に新たな逆十字たちが現れたのだ。それは、漆原の率いる『小隊』の『落日作戦』が本格的に始まったことを意味していた。それぞれの想いが交錯する、シリーズ第4弾登場。

感想・レビュー・書評

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  • 次回は、無双な感じで頼んまー

  • 次で最終巻なのね。そりゃフルキャストにもなりますわな。大和の過去に関わる大人(親)2人がステキだった。その想いさえ一喝する大和さんパねぇっす(笑)いい感じに真っ直ぐですね。読み続けているうちに一気に引き込まれる勢いがあるんですよね、この作品。さてどう締めるか。

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著者プロフィール

大阪在住のラノベ作家。『断罪のイクシード』(原題:善意の魔法)で第2回GA文庫大賞優秀賞を受賞してデビュー。代表作は『落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)』と『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!』。

「2018年 『超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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