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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797367355
作品紹介・あらすじ
『百目鬼を縛るかんなぎ家の制約』それが新たに結ばれさえすれば、めーちゃんに近づく不可避の死を遠ざけることができる。だけど-。「このことを珠樹さんに話したら、かんなぎ家が家族として完成することは永遠になくなります」話せない。話してはいけない。「…めーちゃん、死ぬの?」聞かれてるじゃーん!幸せを願うことしかできない座敷童子な僕には、取り返しのつかない大失敗。それなら、もう願わない。強引に行こう!僕は僕にできる方法で絶対にかんなぎ家を幸福にしてみせる。家族とは何かを問いかけるっぽい、第4巻。
感想・レビュー・書評
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完結。巫家の醸し出す雰囲気が好きでした。掛け合いもクスリとさせてもらえたし、楽しく読めたかな。ハナが欲しい。割と切実に(笑)
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