Unityではじめるゲームづくり (ゲープロシリーズ)

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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797367720

作品紹介・あらすじ

ゲーム開発者が認めた決定版解説書。人気タイトルの開発現場を支える、業界標準の開発環境Unity、その驚異的なパワーを最も効率よく修得できる、珠玉の18章。

感想・レビュー・書評

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  • 資料ID:81200268
    請求記号:798.5||M
    配置場所:工枚教員推薦図書

  • 1つの簡単な3Dアクションゲームを完成させる(ビルドを含め、公開するまで)ことを通して、Unityの使い方を一通り学べる本である。
    ゲーム開発が初めての人にとっては、専門用語が多く出てくるため、読み進めるのが難しいと思う。
    それに対し、今までゲーム(またはその周辺技術)の開発などを手掛けていて、Unityによるゲーム開発は今回が初めてという人にとっては、開発の一連の作業を知れる良書になりそうである。
    ゲーム開発初心者はUnityの初心者向けの本を読んだ後にこの本を、ゲーム開発経験者はこの本を最初に読むことをお勧めしたい。

    完成させるゲームのクオリティは、素材が素材なために察していただきたい。
    しかし本書を読み終えた後ならば、Unityのリファレンスを参照することで、素材の高品質化や独自のゲームシステムなどを自力で組み込める力はついているので、後は開発者次第になるが、独自の3Dゲームの開発を行えるだろう。

    本書は訳書であるにも関わらず、日本語訳で変なところは少なく、スムーズに読めた。
    スクリプトの前章からの変更点が、ややわかりづらかく、少し残念なところではあるが、数あるUnity本としては間違いなく良書だろう。

  • 公式正誤情報はこちら
    http://www.sbcr.jp/support/10437.html

    非公式正誤表あります (登録 9 件)
    http://public-errata.appspot.com/errata/book/978-4-7973-6772-0/

  • 入門書より一歩踏み込んだ細かい内容が載っていて、2冊目に適していると思います。

    具体的なスクリプトも多く、ゲーム作りの流れが順序立てて示されているので大変参考になりました。

    洋書の翻訳本であることと、誤字などがたまにあるので
    入門書を読み終えて基本的な流れを分かった状態で読まないと、
    つまらないところで躓くかも知れません。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784797367720

  • 出揃うの待ってました。次回本屋さん行った時、比較検討します。

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