ガーネット・クレイドル ~月光のアリア~ ③ (フレックスコミックス フレア)

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  • ソフトバンククリエイティブ
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797367836

感想・レビュー・書評

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  • 駆け足の全3巻でしたが、原作ゲームが好きなので感情移入できて楽しかったです。そして、原画の方が描いてるコミックを読めるとか…、贅沢で幸せすぎる~!やっぱりすごく素敵な絵でした。大好きな絵です!(≧∇≦)

    原作では理人様最愛だったけど、
    コミックではサーリヤに惹かれたぁ~胸キュンした~(人´∀`*)

    原作未プレイの方には、のめりこむのは難しいコミックかもしれない。。。

  • ガネクレコミカライズ最終巻。サーリヤBADを基軸とした内容で個人的には好きでした…ですが、ですがもったいない!
    全体を通しての他の攻略キャラの存在感の薄さ、終わり方…
    ゲームやってる身としてはまだ救いがあるのですが、漫画版だけ読まれてる方には薄いんじゃないのかなと感じました。
    とはいえ最後のサーリヤさんのシーンは本当に大好きなので何度読んでも涙ぐんでしまいます。「微睡む月の夜のアリア」をBGMにして読みたい一冊です。ガネクレももっと展開してください追いかけます…

  • もう最終巻だそうですよ、しょんぼり。

    1巻の丁寧な展開と比べたら、やっぱりちょっと駆け足気味なのが残念でした。かといって端折り過ぎといった感じもなく、サーリヤ√の某EDをテンポよく綺麗に希望が垣間見える感じに仕上げてくださっていてとても好感触でした。
    でも、これでは理人がちょっと不憫すぎますよね……。彼を美紅たんと幸せにしたければゲーム本編でってことですかね、これは。

    あと今回、キャラクターが本当に表情豊かで私的に美味しかったです。
    サーリヤも美紅たんも可愛かった……!!
    ゲームだと決まった立ち絵しかないので、読んでいてとても新鮮でした。やっぱり原画家さんの手によるコミカライズは作画面ではとても安心感があっていいなー。
    大人の事情的に難しいかもしれませんが、こういった原画家さんによるコミカライズがもっと増えて欲しいです。

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著者プロフィール

ビーンズ文庫「精霊歌士と夢見る野菜」他、ビーズログ文庫、コバルト文庫といった少女小説レーベル各社で活躍中のイラストレーター。

「2021年 『虐げられし令嬢は、世界樹の主になりました2 ~もふもふな精霊たちにかこまれて、私、聖女になります~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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