ライトノベルの楽しい書き方 10 (GA文庫)

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著者 : 本田透
制作 : 桐野 霞 
  • SBクリエイティブ (2012年1月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797367867

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ライトノベルの楽しい書き方 10 (GA文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 最終巻。
    前作の引きから考えれば、予想外に暗くなっていない感じ。
    震災の影響がエピソードに盛り込まれているので、必要以上に鬱展開にはできなかったのでしょうかねぇ。
    仰々しく出てきた割には、流鏑馬父があっさり落ちてしまったのが期待外れ感多し。(^^;
    まぁ、シリーズ当初のお気楽な感じが戻っての大団円なので、大満足です。(^^

  • シリーズ最終巻。

    八雲は、アメリカの内田博士のもとで猛勉強に励み、半年が過ぎます。内田博士の家には、八雲の他に金髪ダイナマイトミサイルおっぱいガールのチコリー・チェリー・ロビンソンが同居することになり、ラッキースケベの連続で2人の間にフラグが立ち、ハロウィンでの告白イベントを残すのみとなります。

    内田博士の娘・水戸敷あるみは、そんな2人のラブラブで甘々な生活をヴィデオ・レターに収めて、引きこもり状態にある剣の部屋を訪れます。デレデレする八雲の姿を見た剣は怒りによって覚醒し、ついに雨の岩戸から出て、父・半次郎と向かい合います。そんな娘に対して父も、他者を信じ信頼を求める姿を娘に教えようと、玉砕覚悟でまるみにみずからの想いを告げようとしますが、なおも半次郎はみずからの心を人にさらすことができません。

    ところが、土壇場で大逆転、ついにライトノベルの執筆を開始した多々湖が、剣と八雲をモデルにした新刊『あなたもこれでラブコメディが書ける』を完成させることになります。多々湖の作品によって、記憶の底に眠っていた亡き母との間の愛情を思い出した剣は、ハロウィンの夜、アメリカの八雲のもとへと向かいます。

    前巻同様、ちょっと展開がバタバタしすぎのように感じましたが、落ち着くべきところに落ち着く安心の結末でした。なお、ラストに鹿之助の後日談的なエピソードが置かれているのですがも、できればゆうなの心のアフター・ケアもきちんとして欲しかったように思います。

  •  これは、たとえて言えば、大量得点後に迎えた九回表、クローザーが登板してからの物語だ。結末以外の何物でもない。
     先の巻で、中心の二人が自分たちでどうにかしようともがき苦しんだ一方で、こちらでは周囲の皆がお膳立てをする。これはやや対称的に描かれているかもしれない。二人はシリーズで出会った様々な人に助けられて、結末にたどり着くのだ。

     正直、締まりのない終わりだとも思うけれど、それがこのシリーズに似つかわしいものだとも思う。これは皮肉ではなく、本当にそう思うところだ。
     その意味で、星四つだけれど、本当に良い終わりだった。

  • 「もうチコリーと付き合っちゃいなYO!」とか思ってごめん。
    だいぶ八雲と剣にはやきもきさせられたけど、これで最終巻かと思うと寂しいですね。
    結末としてはハッピーエンドで良いんですが、そこにたどり着くまでの過程がなぁ……ま、この2人らしいってことで(苦笑)。
    市古さんには人一倍の幸せを。
    4年間ありがとう!

  • 終了。途中からだいぶマンネリやったな。

  • 完結。予想通りのハッピーエンドで何より。主人公もヒロインも最後までヘタレ加減・めんどくささ爆発だったが(苦笑)まぁこのカップルらしいか。シリーズ通して一番成長したと思われる市古さんに本当に幸あれ。

  • 父半次郎に仲を引き裂かれ、剣と八雲の関係は終わってしまう。剣は震災の影響で沈み、八雲はアメリカ留学で離れ離れ。新キャラであるチコリーと八雲の関係は?

    しかし、家族・友人・仲間の力で2人はどうなるのか?

    父半次郎がデレ、剣が素直になるとき物語は完結する。

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ライトノベルの楽しい書き方 10 (GA文庫)の作品紹介

ライトノベル作家・姫宮美桜こと流鏑馬剣は、その父である半次郎の突然の帰国によって、ボーイフレンドの与八雲との関係を断たざるを得なくなってしまう。二人の友人である市古ゆうなをはじめ、周囲の人間はただ唖然とするばかり。そして、八雲はクラゲの研究で世界的に知られている内田章一博士のもとで学ぶためにアメリカで暮らし始めることになり、二人は日米で別れ別れになってしまった。気持ちも離れたままの状態で、剣と八雲の関係は終わってしまうのか?〆切破りからはじまったラブコメディは、家族、友人、ライトノベル業界関係者もろもろを巻き込み、ついに完結する。

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