出口 汪の論理的に書く技術 (SB文庫)

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著者 : 出口汪
  • SBクリエイティブ (2012年11月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797372076

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出口 汪の論理的に書く技術 (SB文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 著者は言わずと知れた受験界のカリスマ講師でした。
    出口氏は昨今、社会人、子供向けの分野で、
    活躍の幅を広げています。

    出口氏が使う【国語力】とは、【論理力】のことです。
    日本語の規則を熟知し、接続詞(因果、対比、比喩など)を使用して、
    自分の言葉を使い、筋道をつけ、他者に、わかりやすく、伝えること、
    それが、氏の言う【書く力】=論理力=国語力です。

    仕事の基本はホウレンソウと言われます
    特に日本社会では、報告がとても大事になります。
    それは、全て言語によってなされています。

    出口が言う、「書く力」なし、良い仕事をすることはできません。
    よって、この基礎能力を養成することなしに、
    今もこれからも、社会で活躍するはできません。

    出口氏が言うように、答えのない時代で必要とされる基礎的能力は、
    論理力で間違いないと思います。

  • 本自体が会話調だったので、読みやすいけど内容はそれほど多くないし、あまり記憶に残らなかった。

    一文での説明が多かったので、もう少し段落を含めた文章を例にしてくれていたほうがわかりやすいと思う。

  • 大崎Lib

  • 相手に何かを伝える方法として
    話す、書く、表情やジェスチャー
    などありますが

    ビジネスでは特に、
    書くことのコミュニケーションは重要です。


    本日ご紹介する本は、

    認められる文章の書き方を
    マスターするための1冊。


    ポイントは
    「客観的視点」

    言いたいことを書こうとするのではなく、
    読む人がどう受け止めるかが重要。

    そして、読み手のことを考えるだけでなく、
    この文章は客観的に見た場合どうか、
    いろいろな視点を持つことが
    よい文章につながります。



    「読み返す」

    自分の考えを整理し、客観的に見るためにも、
    まず書いて、それを読み返すこと

    重要な文章なら、一晩置いてから、
    読み返してみると、
    そのときには気づかなかった
    直した方がいいところに
    気づいたりするものです。


    「他者意識」

    他者意識というのは、
    書き手や読み手ではなく、
    第三者の意識のことです。

    人間は、問題の中にどっぷり入ってしまうと
    なかなか客観的に考えることができません。

    そうすると、理論的な判断もできなくなります。

    他者意識が強ければ強いほど、
    理論力が芽生え、育っていくものです

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    相手に伝わらなければ、何も言わなかった、書かなかったことと一緒
    ものを書くときは、常に他者意識をしっかりと持っていなくちゃいけない
    自分の考えを整理し、客観的に見るためにも、まず書いて、それを読み返すこと
    わかり合えないと考え、理論という道具でわかり合う努力をすること
    理論力を育てるには、文章を読んで、読む力を鍛えること
    要約文をつくる作業は、読む力を育てる効果的な方法
    理論的な文章を書くときは、できるだけ簡潔な文章を書くこと
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 あなたの文章はどうして伝わらないのか?
    第2章 論理を意識するだけで文章は変わる! 〈基本編〉
    第3章 論理を意識するだけで文章は変わる! 〈応用編〉
    第4章 簡単だけど魅力ある文章を書くために
    第5章 今日から役立つ! ビジネス文章の作法
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/9b9f316fed920949.png
     

  • 肝心の書く技術自体は義務教育でも教えて貰ったことと同じ。

    ただ、『自分のことは誰にもわからない』という『他社意識』を取り上げているあたりがいいですね。
    わたしもこの意見(専門用語なのかもしれませんが)に賛成。なぜなら、自分のことは自分にだって分からない。ましてや自分も他人のことは分からない。
    でもね、最近いい大人が小娘でも分かるこの当たり前なことを理解できていない。しかも、そういう輩に限ってビジネスとは何ぞや、社会人(←そもそもこの言葉自体定義が曖昧だから嫌いですが)とはかくあるべき、などと主張する。そいつらは仕事は大して出来ない。
    彼らはこう言うんだ。
    『それは○○だが、マナーが云々』
    とにかくいちゃもんをつける。筋が通っているのか怪しい。気分で八つ当たりしているだけなのだ。そういうときに『どうして分からないの?』といってくる。当たり前だ。あんたの説明はさして上手くない。わたしの説明も大概だけどな。

    なにはともあれ、少しは論理的に書こうかなーと思ったりもしました。

  • わかりやすさ重視。論理的に書きたいと思ったらはじめに読むのに適している本。

  • 文章を書くノウハウ本。
    他者意識をもって、論理をを駆使して文章は書く。

    文章の書き方の勉強している人にとっては、そんなに深い内容ではないかもしれない。
    でも、これをマスターすれば、よい文章を書けることは間違いない。

  • 新書を読んでみようかと思った。

  • 対談形式で説明してくれて、とてもわかりやすかった。
    基礎の基礎から書いているが、だからといって内容が薄いわけではない。
    こういう本を読むと、日頃何気なく読んでいる文章を読むこととか、何気なく書いている文章とかが深いことに見えてくる。
    論理は愛、他者意識を常に気にして、やさしく伝えられることができればええなあ。

  • 対談形式をとった非常にライトな内容です。
    相手にわかってもらうために「他者意識」をもって文章を書くことの重要性を説き、論理的に考える・書く・話すための基礎が書かれています。また、話を要約し、アウトプットする練習が大切であるということも述べられていました。

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出口 汪の論理的に書く技術 (SB文庫)の作品紹介

社会人も4年目に突入し、少しだが仕事にも余裕ができ、目標の「できる人」にあと一歩のところまで近づいたOLゆい。目下の彼女の悩みは"どうすれば人から認めてもらえる「文章」が書けるのか"だった。そんな彼女の前に"文章も「論理」を使えば簡単なこと!"と出口先生が三度現れる。果たして彼女は「認められる文章の書き方」をマスターできるのか?イラストには前2作同様ソウ氏を起用。大づめを迎えた出口先生とゆいの大人気「論理講座」第3弾。

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