本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797372724
作品紹介・あらすじ
ハンガリーにはフン族の遺跡に強い関心を持つ人物がいた。
財界の大物で製薬業界を牛耳るアルパド・バコという男だ。
ハンガリーの暗黒世界の顔役でもある彼は、自らをフン族王アッティラの子孫と主張し、
アッティラの墓と財宝を是が非でも手に入れるという願望に取り憑かれていた。
バコはファーゴ夫妻とフィッシャー博士に王の墓を発見させ、
それを横取りしたのちに、彼らを亡き者にしようと企むが――。
感想・レビュー・書評
-
クライズ・カッスラーがアイディアを考えて若い作家に書かせたもので、イギリス、アメリカの他の有名作家がやっているのと同じパターンで、アイディアこそ面白いものの物語運び方は今ひとつの気がする。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全3件中 1 - 3件を表示