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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797375497
作品紹介・あらすじ
「だけど必ず、いつか、誰かだけが特別になる。……その人しか、見えなくなる……」
草ヶ部の告白から数週間後、SL会と峰は西京路に旅行に来ていた。
にぎやかに西京路観光を楽しむ灰堂、菜花、草ヶ部、空上、峰だったが、
時折、灰堂をめぐり、火花を散らす状況が増えていく。
そんな中、うつむいている、ひとりの少女のことが、灰堂は気にかかっていた……。
そして、灰堂は忘れていた過去の記憶をも思い出す。
「……俺の昔のあだ名が、あーくんなんだよ」
人間嫌いだった灰堂は、SL会による出会いで、何を学び、何を選ぶのか!?
青春ラブコメ四重奏第3弾!
感想・レビュー・書評
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高木幸一二作目完結
あとがき通り前作とは違うハッピーエンド
灰堂よりもヒロインが強い -
灰堂を巡るやたら我の強い女子たちがあの手この手で籠絡を謀る青春劇、完結巻。SL部活動が空気というか、もう放課後ですらない。ハーレムものとしては順当なオチ。
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