数学ガールの秘密ノート/数列の広場

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著者 : 結城浩
  • SBクリエイティブ (2014年10月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797375695

数学ガールの秘密ノート/数列の広場の感想・レビュー・書評

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  •  数列を学んだときにそれをどういう場面で使うか考えたことがあっただろうか。
     Σ わかりやすいとは言えないこの記号をなぜ使うのか。便利だから。数列を例として書こうとすると途中から「、、、」と書くしかなくなる。定められた記号で表現できる。

     数列をどんどん足していくとどうなるか。ここでははっきりとした答という形に限らず、どういう値に近づいていくと考えられるかが語られる。何かに近づくその値のことを極限という。確かにそこには数学らしからぬ曖昧さを感じる。でも数式をどんどん変換していって、表現を少しずつ変えていくことで極限を見つける。そのプロセスはいかにも数学的。

    次の「微分を追いかけて」を先取りする形で積分の考え方が実は既に説明されている。

  • 第5章サイコロのギャップ
    C0041

  • このシリーズ、どこで何がどうつながるかわからないところが魅力。

  •  高校の時に数列は習ったが、その時はただ公式を覚えているだけだったなと感じた。数列の凄さ、素晴らしさを感じた。無限級数みたいに無限に続くモノを折りたたんで答えを出せるところがすごいと思った。

  • 数学ガールを読んでると、数学の研究でもしたくなってくる。まあ、思うだけなのだけど。
    数列といえば、就活時の記述テストで、数列が並んであって空いている箇所の数字は何かという問題がよくあったなぁ。結構面白かった記憶。そういう問題集ってないのかな。数独とかクロスワードみたいに。

  • 数学ガールの秘密ノートシリーズ、第4巻です。

    今回の「数列の広場」では、みんな大好き!?フィボナッチ数列やΣ記号、数列の和の極限といった話題が出てきます。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4826674.html

  • 最後の数列の問題が意外と難しかった

  • Σの概念を分かりやすく説明しています。

    Σって、公式を与えられてそれに当てはめて解を出すと言う認識しかありませんでした。世の中、部品だけ与えられて答はだせるけど、なぜそうなるのか分からないと言うのが、どんどん増えている気がします。
    その点、この本は解答に至る過程を具体的な数値や考え方で、分かりやすく解説しています。フィナボッチ数列なんかも出てきて、ダ・ヴィンチコード以来でしたが、楽しく読めました。

  • 数学ガールの秘密ノート・シリーズの第4弾です。
    今回はいろいろな数列についてのお話でした。前半はサクサク読めましたが、後半は極限の話が出てきたりして、けっこう難しかったです。
    テトラちゃんのシグマが出てくると、Σ(゚д゚)ガーン!の顔文字を連想するには、大笑いさせてもらいました。

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数学ガールの秘密ノート/数列の広場の作品紹介

数列の秘密を解き明かそう。

僕と三人の数学ガール(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ)が、
数列の謎と魅力に迫るトキメキの数学トーク、第4弾。

本作は「数列」がテーマです。オセロゲームを使って数列を実際に体験したり、
グラフを使って数列を見る方法を学びながら、数列の不思議な性質が明らかになっていきます。
高校生グループはシグマを使って和を求める方法を学び、
中学生チームは階差数列を使って数列を調べる方法を学びます。
どの章も、親しみやすい数学の題材から始まって、
思いがけないほど深い数学の魅力に触れる内容となっています。
中高校生はもちろん、数学に関心のあるすべての社会人にとっても最良の一冊です。

数学ガールの秘密ノート/数列の広場はこんな本です

数学ガールの秘密ノート/数列の広場のKindle版

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