医者と薬を遠ざける「ふくらはぎ」習慣 (SB新書)

著者 : 小池弘人

• SBクリエイティブ (2014年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

第２の心臓としていま注目の部位「ふくらはぎ」。もむ、さするなどで健康や長生きにつなげていく習慣を紹介するとともに、これまで語られることのなかった「ふくらはぎ習慣」が身体にいい本当の理由を、統合医療専門医の立場から初めて解き明かす。

感想・レビュー・書評

[happybooklifeさんの感想 · 2018年12月30日]

一言で言うと、科学的根拠は薄いけど、健康になるためにふくらはぎのマッサージをやってみようという本。

この内容であれば10ページくらいでまとめられたのではないでしょうか。
もしくはネットの記事１つ分くらいで十分なのではないかと思います。

[mishuranmanさんの感想 · 2016年7月12日]

実用的な医学、健康の概念やよし。縮退で考えるのもよし。実用性はエビデンスを駆逐するものではないと思う。エビデンスをとる前と見るが。